ＣＳＩマイアミ７ ＃２０

★ＣＳＩマイアミ７　＃２０　狼の叫び☆

　サーノフの配下のロシアンマフィアに拉致され、拷問されたウルフ。
彼はある事件の証拠隠滅を命じられる。
必死に拒否するウルフだったが、友人マークの息子ビリーが彼らに人質にとられてしまう。
ウルフが頼まれた事件は、外国為替ブローカーのワーナーが殺された事件。
犯人はワーナーを銃殺後、屋上からパラシュートで逃げたらしい。
現場でウルフは９ミリの薬莢を見つけるが、故意に隠す。
だが、容疑者が挙がり、ロシアンマフィアから、別な容疑者を仕立て上げろ、と
言われたウルフは、警備員の指紋を偽造し、証拠品に捺印する。
デルコとカリーはウルフの様子がおかしいと気付き、気遣うが、
ウルフは何も言えない。
そこにマークがやってきて、ホレイショが応対。
ホレイショはウルフから事情を聞き、単身ビリーの救出に向かうが・・・

冒頭、カリーとデルコが一室に一緒にいましたが、
とうとう一線を越えたのかな？
そして、この２人はウルフにひどい不信感を抱いたまま。
ウルフの事情をわかってくれたら、許してくれるかな？
ウルフも事情はわかるけど、もっと早くにホレイショに相談すればいいのにね。