ＣＳＩ：10 科学捜査班 ＃２１

★ＣＳＩ：１０　科学捜査班　＃２１　時の止まった家☆

　結婚を控えた若い女性が調子に乗り、砂漠を爆走。
対向車をよけるため、道路からそれた車は、なぜか夜中に砂漠を歩いていた女性をはねる。
幸いその女性ジャネットは軽傷。
ブラスはそのジャネットと知己だった。
それはジャネットの家族が車内に血痕を残し、皆消えてしまい、
未だに解決できていないからだった。
ジャネットは霊能力者の助言で、水が近くにあるところをさまよっていたのだ。
だが、次第に意外なことが明らかになってくる。
ジャネットの息子、アンディを殺したと思われる凶器が、
ジャネットのもっていた懐中電灯と判明したのだ。
ジャネットは息子を殺しながら、悲劇の母を演じていたのか・・・？
さらに、その息子の遺体が、物置から発見され・・・

なんとも言い難い事件でしたねー。
エピソードとしては秀逸だと思います。