グレイズ・アナトミー８ ＃５

★グレイズ・アナトミー８　＃５　失うもの、得るもの☆

　陰茎癌でペニスを失った患者ライアンに国内初の陰茎移植術を行うため、
ジ泌尿器科医でジャクソンの母キャサリンがシアトルにやってくる。
初の事例、ということで、皆色めきたつ。
キャサリンは、顕微鏡テストをし、優秀だったジャクソンとメレディスを
オペに参加させる。
　さらに、移植ではなく再建を主張したマークもオペに入るよう支持する。

　オペが始まり、順調にすすんでいたが、メレディスはクリスティーナに呼び出される。
実はゾラが発熱したのだ。
その後を継いだのはエイプリル。
しかし、重大な失敗をおかしてしまう。
それを取り繕ったのがマークとジャクソン。
マークに敵意満々だったキャサリンも、彼の腕を認める。
　
　そのゾラだが、別な里親に預けられている間に発熱し、病院に。
そこで治療を担当したのがアレックスとアリゾナ。
腸閉塞を起こし、オペが必要な状況。
アレックスはメレディスに伝えようとするが、
ジャネットが規則違反になり、養子縁組に影響が出る、と言い、止める。
だが、再び発作を起こしたゾラに我慢しきれず、
クリスティーナはメレディスを呼び出す。
　同じように呼び出されたデレクは自分がオペに入る、と言うが、
アリゾナにとめられ、不承不承引き下がる。
オペは無事に成功、二人はほっとするのだった。

　イーライに別れを告げたベイリー。
そのことをベンに報告、ベンは余裕な顔をして
ベイリーに手を振るのだった・・

陰茎移植手術は実際に中国であったそうです。
医学って本当にすごいですね。