★グッド・シェパード☆ マット・デイモン アンジェリーナ・ジョリー
第二次世界大戦間近。
エドワード(マット)は、スカウトされ、国の諜報機関での活動に従事していく。
耳の不自由なローラと恋に落ちたものの、なりゆきで友人の妹クローバー(アンジェリーナ)を
妊娠させてしまい、結婚。
が、すぐに仕事の一環でロンドンへと向かう。
そして戻ったのは息子が6歳を迎える頃。
夫婦の溝はなかなか埋められない。
時は経ち、息子エドワードジュニアも今はCIAと名を変えた諜報機関の一員となる。
エドワードはキューバ危機での作戦が情報漏れで失敗に終わる。
そして、エドワードの下に送られた一枚の写真から、
内通者を探し出そうと必死に解析するが・・・
かなりわかりづらい映画でした。
そして、デ・ニーロの監督作品でもあります。
まあ、ストーリー的に明るくなりようがないんですが、
とにかく暗い。
映画は現在と過去が交錯。
わりと早い段階で、デイモンの成人した息子が出てきて、
彼が、デイモンのことを父さん、と呼ぶ。
それがとても違和感あり。
デイモンの老け役がイマイチ、ということか?
上映時間が長いのもちょっとなぁ・・・
第二次世界大戦間近。
エドワード(マット)は、スカウトされ、国の諜報機関での活動に従事していく。
耳の不自由なローラと恋に落ちたものの、なりゆきで友人の妹クローバー(アンジェリーナ)を
妊娠させてしまい、結婚。
が、すぐに仕事の一環でロンドンへと向かう。
そして戻ったのは息子が6歳を迎える頃。
夫婦の溝はなかなか埋められない。
時は経ち、息子エドワードジュニアも今はCIAと名を変えた諜報機関の一員となる。
エドワードはキューバ危機での作戦が情報漏れで失敗に終わる。
そして、エドワードの下に送られた一枚の写真から、
内通者を探し出そうと必死に解析するが・・・
かなりわかりづらい映画でした。
そして、デ・ニーロの監督作品でもあります。
まあ、ストーリー的に明るくなりようがないんですが、
とにかく暗い。
映画は現在と過去が交錯。
わりと早い段階で、デイモンの成人した息子が出てきて、
彼が、デイモンのことを父さん、と呼ぶ。
それがとても違和感あり。
デイモンの老け役がイマイチ、ということか?
上映時間が長いのもちょっとなぁ・・・
この映画は本当に分かりづらい作りで、数回見て、ストーリーの展開が理解できました。
12月8日にブログに書き込んだ一部です。
今日は久し振りに録画してあった「グッド・シェパード」を見た。
第二次大戦後のアメリカでCIAを誕生させた男の、任務と家族のはざまで揺れる葛藤を重厚に描いたもの。
F.コッポラ総指揮・ロバートデニーロ監督・マットデイモン主演・・の約3時間の大作で、1回見ても全体を理解すのが難しい構成だが、コッポラとデニーロが作る映画はさすが、日本では黒澤明監督に匹敵か。
アンジェリーナ・ジョリーではこの役にいま一つだ・・・3時間は長い。
コッポラ監督の代表作:「ゴッドファーザーⅠ~Ⅲ」「地獄の黙示録」
ゴッドファーザー3部作を全部見ると約10時間、「地獄の・・」は3.5時間だがどれも何時までたっても・何回も見て楽しめる第一級品だ。
ohyukiさんも私と同じような感想をもったのですね。
機会があればもう一度見直したいところですが・・・
なにせ録画済の映画を40本もためている身ではなかなか・・・
さらに図書館で予約した本が一気に届きそうなので、さらに難しそうです。