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本や映画や海外ドラマの好きな私。その感想などを中心に書いてゆくつもりです。
子供に読んであげた絵本も紹介してゆきます。

グレイズ・アナトミー6 #4

2010-11-04 22:17:11 | グレイズ・アナトミー
★グレイズ・アナトミー6 #4 切れない絆☆

 シアトル・グレイスでは相変わらずリストラの不安に戦々恐々。
そこにレクシーにつれられたザッチャーがやってくる。
メレディスはまた酒に溺れたのだろう、と歯牙にもかけないが、
突然吐血し、倒れてしまう。
ザッチャーは末期の肝硬変で、移植以外に助かる道はない。
だが、アルコール依存症の患者は、断酒して1年経たないと、
移植リストには載せてもらえない。
たかだか90日のザッチャーには無理な話だった。
レクシーは自分の肝臓をあげる、と言うが適合せず。
妹のモリーは遠方にいるうえ、既往症があり、ドナーは無理。
レクシーはメレディスに目で訴えるが、メレディスは無視。
さらにはベイリーに移植協会に嘘の申請をしてくれるよう頼むが却下される。
そして、メレディスのカルテを見、適合する可能性が高いことを知ると、
メレディスに、ザッチャーのためでなく、私のために、と懇願する。
メレディスは生体肝移植を了承、オペが行われる。
 クリスティーナは一週間もオペから遠ざかっていた。
やっとの思いで入ったオペは陰茎インプラント術。
このままでは心臓外科の腕を磨くことも教わることも出来ない
鬱憤をリチャードにぶつけ、いっそ解雇してくれ、と当たる。
 イジーがオーウェンのもとで担当したのは、悪性の肉腫が再発したランディ。
オペをしてみるものの、状態はかなり悪く、内臓の癒着で
これ以上の処置は危険と判断、そのまま終了する。
そのことをランディの恋人に告げると、医者なら何とかしてよ、と叫ぶ。
イジーは自身の経験から、生存率はイジーより高いランディの再手術を主張。
オーウェンも了承し、再手術をするが、ランディに奇跡は起きず、オペ死してしまう。
オーウェンはイジーの情に流されたことを悔やみ、
イジーに患者か医者かどちらかにしろ、とイジーを非難するのだった。
 
クリスティーナ、まさか本当に辞めないよね?
あの辛口キャラがいないと淋しいもんね。
それと、この撮影期間中、メレディスことエレン・ポンピオは妊娠中だそうです。
だから、あまり激しいシーンがないのかな?

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