ＣＳＩ：７ 科学捜査班 ＃２３

★ＣＳＩ：７　＃２３　館の終焉☆

　西部時代を模したテーマパークでレディ・ヘザーが首を絞められる。
幸い、命はとりとめたものの、彼女は詳しいことを話そうとはしない。
疑いの矛先は、彼女を発見した警備員に向けられるが、
その警備員は殺されてしまう。
病院を強制退院したヘザーは、ブラスに彼の殺害時のアリバイを聞かれる。
そしてそのアリバイを証明したのは、なんとグリッソムだった。
　一方、ウォリックとニックは、頭部に損傷を受け、死んだ女性の捜査。
彼女の持ち物から、彼女はスリであることがわかる。
現場に残された塗料片から、イエローキャブの運転手が容疑に挙がるが・・・

因縁のヘザー、再登場。
でもタイトルは館の終焉・・・
これで彼女の出番はなくなるのかな・・・
複雑なのは、サラ、だよね。
二人の関係に亀裂は入らないかな？

ＣＳＩ：７ 科学捜査班 ＃２２

★ＣＳＩ：７　＃２３　侵略者レプティリアン☆

　１週間前に失踪したチャイナを探し、ある養豚場で銃撃戦になる。
養豚場主のコナーは自殺し、その部屋からはチャイナの頭部の剥製が見つかる。
養豚場からは人骨も発見され、チャイナのものと断定される。
そして、コナーズはチャイナの夫ブレストンと
レプティリアン（爬虫類型宇宙人と人間の間に産まれた人種）を
信じるクラブにはいっていたことがわかる。
　そして、チャイナ失踪時のコナーズのアリバイの証人、シャノンが
チャイナと顔なじみであったこともわかり、
その容疑は彼女に向けられるが・・・

先週の次回予告で、グレッグがレプティリアンに変化するシーンが
流れて、何なんだ、次回は？と思っていたんですが、
こういうことでしたか。
でも、本気で信じる人がいるんですよね、きっと。
まあ、私はこれだけ広い宇宙だから、知的生命体がいるのは
地球だけ、なんて驕りは持ってないですけど、
地球侵略を狙う宇宙人が機を見てる、っていうのはどんなもんですかね・・・