クリミナル・マインド ＦＢＩ行動分析課 ＃２０

★クリミナル・マインド　＃２０　スプリー・キラー☆
　
　フロリダで女性を拷問の末、溺死させる連続殺人が発生。
犯人はマーク・グレゴリーという名の男性。
そこまでわかっていながら、変装の名人でもあるマークに
警察は翻弄される。
そこでＢＡＵチームは彼の過去に遡り、動機を突き止めようとする。
そこで彼の実家で父親に話を聞く。
そして、彼が少年時代に事故で母を亡くしたことを知るが、
父親はその事故にマークが関わっていたことを隠す。
やがてギデオンは、マークの最初の殺人は、この母親であることを突き止める。

ハラハラさせられた回でしたね。
なんの関係もない女性たちが次々に攫われ、溺死させられる。
犯人の歪んだ心理にゾクゾクでした・・・
　

２４ シーズンⅡ ＃１３

★２４－Ⅱ　＃１３　＃２０：００☆

　ついにロジャーが根をあげた。
核を持ち込んだのも、それを見逃したのもＮＳＡの仕業。
その理由はパーマーの弱腰政策に喝を入れるため。
爆弾はしかし、特殊部隊コーラルスネークに追跡させていた、と。
だが、３時間前から連絡が取れないという。
　ノートン空港に着いたジャック。コーラルスネークのことを聞いたジャックは
自国アメリカの部隊とも衝突せねばならないことに困惑。
だが、コーラルスネーク６人は何者かに射殺。全滅かと思われた。
だが、ロジャーは７人だという。
　ＣＴＵで飛行機を特定。急遽その格納庫に向かうジャック。
折りしも飛行機は離陸寸前。
ジャックは併走し、操縦士に発砲。飛行機は止められた。
だが、内部には爆弾。処理班が来るものの、解除は難しいと思われたが、それは囮だった。
　爆弾がなかったことをロジャーに告げるパーマー。
さらなる情報を得ようと尋問。すると、ロジャーはシェリーに聞け、と言う。
　山中でロニーという青年に助けられたキム。
彼が住む山小屋にたどり着くが、ロニーがひそかに造ったという核シェルターを見て、
宿泊することをやめようとするが、保安官が来たことでしばし延期。
そして、ラジオを聞いていたロニーが、爆弾が爆発した、と言う。
二人は大慌てで地下のシェルターに行くが・・・

う～ん、ロニーは良い人なのか、悪い人なのか・・・
良い人っぽかったのに、ちょっと陰りが・・・
あの地下にあった拷問道具っぽいのも気になるし。
キム、危うし、かな？
それとメイソン、かなりヤバくなってきました。
いつまで保つのかな？