土曜日に、今治から松山道後にi行く317号線を通ったら、道沿いの山々にお祭りの旗
がたくさん見られた。
ちょっと驚くぐらいありました。確かに、この道沿いには、本当にたくさんの神社がありま
す。
ふだんはよっぽど探しながらでないと見つかりませんが、白い大きな旗が突然山の中のそこ
ここに現れ、改めてその数に驚かされました。
今でこそ立派な道やトンネルまでありますが、その昔は、人の入るのを恐れるところであっ
たと思われます。
しかし、その昔から集落があったから神社があるのは間違いない。すごい。
そのたくさんの神社の中で、今治から行くと、玉川湖のほとり右上に妙見神社があり、ト
ンネルを越え少し行ったところ左山中に明見神社があります。どちらもミョウケン。
明見神社は、巨大なそれは立派な杉の木が入口の左右に有ります。驚きますよ。
こんなの見たら誰でも神という存在を信じてしまうのではないでしょうか。
この集落は間違いなくこの神社の魂の中にあると思われます。
こんなのって私はとてもすばらしいと思います。
妙見信仰とは、北斗七星、北極星等星を信仰するもの。 占星術。
この信仰は、神道だけでなく、仏教、道教、いろんな宗教に取り入れられている。
(古代バビロン、インド、中国を経て伝わったらしい)
妙見菩薩、陰陽道、修験道、秦氏・・・と奥が深い。この地の歴史がおもしろい。
秦氏が今治周辺でも活躍していたらしいことを知ったときは、正直、胸がときめきました。
大西にも星神社が有り、妙見山古墳がある。
今治周辺は、古くから開け、ロマンにみちあふれている。
昔の夜空は、今よりもずっとずっとずっと星が輝き、神秘な星の光に、神を抱いたのだろ
う。
めんどいことを考えずに、浮き世ばなれして、静かに、夜空をながめてみていたい。
がたくさん見られた。
ちょっと驚くぐらいありました。確かに、この道沿いには、本当にたくさんの神社がありま
す。
ふだんはよっぽど探しながらでないと見つかりませんが、白い大きな旗が突然山の中のそこ
ここに現れ、改めてその数に驚かされました。
今でこそ立派な道やトンネルまでありますが、その昔は、人の入るのを恐れるところであっ
たと思われます。
しかし、その昔から集落があったから神社があるのは間違いない。すごい。
そのたくさんの神社の中で、今治から行くと、玉川湖のほとり右上に妙見神社があり、ト
ンネルを越え少し行ったところ左山中に明見神社があります。どちらもミョウケン。
明見神社は、巨大なそれは立派な杉の木が入口の左右に有ります。驚きますよ。
こんなの見たら誰でも神という存在を信じてしまうのではないでしょうか。
この集落は間違いなくこの神社の魂の中にあると思われます。
こんなのって私はとてもすばらしいと思います。
妙見信仰とは、北斗七星、北極星等星を信仰するもの。 占星術。
この信仰は、神道だけでなく、仏教、道教、いろんな宗教に取り入れられている。
(古代バビロン、インド、中国を経て伝わったらしい)
妙見菩薩、陰陽道、修験道、秦氏・・・と奥が深い。この地の歴史がおもしろい。
秦氏が今治周辺でも活躍していたらしいことを知ったときは、正直、胸がときめきました。
大西にも星神社が有り、妙見山古墳がある。
今治周辺は、古くから開け、ロマンにみちあふれている。
昔の夜空は、今よりもずっとずっとずっと星が輝き、神秘な星の光に、神を抱いたのだろ
う。
めんどいことを考えずに、浮き世ばなれして、静かに、夜空をながめてみていたい。