オリンピックも大リーガー大谷翔平さんも、
なんか、すごい。
日本人の底力！
ソフトボールなんか、
見た目は、プロと少年野球みたい・・
ところが、、です。
少年野球軍団が勝つんです。
巨人アメリカもアジアもEUも、
ほんとは、この神秘な底力を、
うすうす感じて、恐れているんでは、と思います。
さらに、女子力が凄い！
１０歳以上年下の伊藤みまちゃん、
水谷さんを圧倒しまくって、
やりたい放題！
このイケイケの素直さ、うらやましい。
文句言う輩は、いない。
かっこいい！
This is Japanese.
（日本に生まれて、よかった。）
失礼しました。
姫坂神社に行ってきました。
この神様は、市杵島比売命（いちきしまひめのみこと）さまです。
この神社のいいところは、
なんと言っても、隣に今治北高校があり
そこから、部活している若者の声が、
聞こえてくることです。
高台の境内に響くこの声は、
なんか実に気持ちいい。
青春映画になりそう。
この神社の入り口右手に
「青木神社」さんがあります。
祭神は、少彦名神（すくなひこのみこと）さまです。
一寸法師のモデルとされ、出雲の国造りのお手伝いをした神様です。
医学の神様ともされています。
また、この神社の横には、草履がいっぱいぶら下げ（奉納）られています。
今治藩初代久松貞房の草履とりをしていたものが無実の罪で処刑されたが、
後にそのことが分かり、村民が彼の死を悼み祠を立ててお祀りし、
それが青木社に合祀されているのだそうです。
こういった祠は、日本中に、たくさんあります。
日本人は、無宗教とか言われますが、
生活の中に信仰心が溶け込んでいて、
難しいことを、言わないだけなんです。
神社も宗教ではありません。
日本人そのものだと、思います。
失礼しました。
この前、読んだ本のタイトル
「天使は奇跡を希う」は、
希う---こいねがう、と読みます。
最初、当て字かと思いましたが
辞書にも載っているし、
PCで、漢字変換されます。
また、今日の愛媛新聞の「季のうた」で、
「打ち水の上 懇ろに歩くなり」
懇ろ---ねんごろ、とよみます。
意味は、丁寧に、ということらしい。
漢字はむつかしい、
けれど、
この二つの漢字、
なんかすごくおもむき、風情がある。
やっぱり、日本！
ラジオで、今治の神社仏閣のことを、少し話す機会が増えて、
先日、
七月隆文さんの「天使は奇跡を希う」を読み返しました。
この本、
舞台がまるっきり今治です。
フジグラン、今治城、その近くのファミマ、三島神社、玉屋、登泉堂、オガワベーカリー・・・
（設定の高校も野球の名門校とのことだから、西高みたい。）
知ってるところだらけです。
今治の地方紙の話ではなく、
全国区の小説です。
すごく珍しいのでは、と思います。
この七月隆文さんは、
「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」を書いた人気小説家です。
ただ、この小説の読者層は、
中高校生女子・・かと。
実情は知らないけれど、
なんかあまり知れ渡ってないようで、残念！
小中高校の図書館にあるんでしょうか？
青春ストーリーもいいし、
せっかくなんだから、
もっともっと宣伝したら、と思います。
？
雨、降るぞ！
あやしい！
