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小歴小酒小本

周辺の神社、仏閣を探索して、力をもらっています。

写経700枚

2025-02-24 08:53:39 | 日記

今日、写経700枚になりました。

毎日ぽちぽち、

続ける力って、あるんですね。

これからも、いつもの毎日をつづけます。

 

昨日の仙遊寺さんは、お遍路さんいっぱい。

3連休なんですね。

県外ナンバーばかりです。

土石流からの復興は、まだまだ。

あぼう仙人さん、遊戯観音さま、瀧見観音さまが

早くもとに戻りますように。

足元に雪が少し残っていました。

寒い。

愛ねこねおんは、ぬくいところで、ぐっすり。

〇。

今から、

図書館に、たぬきの本を読みに行きます。

たぬき、面白い!

 


巳巳

2025-02-17 10:15:01 | 日記

近所の神社の標柱(しめばしら・石の柱)に

慶應・・年 巳巳・・と彫られているのを発見。

巳巳? ということで、

調べてみると

干支は12日に1回、巳巳となると60日に1回あるそう。

巳、蛇は、弁財天さんの使いで、金運ありで縁起がいいとのこと。

巳巳は、凄く金運がいい、のかと。

巳巳、この発見は、金運よくなるでしょうか?


喜田村の「柿の木たぬき」

2025-02-16 11:16:19 | たぬき伝説

富田小学校正門(細い道側)前の道路を海に向かって、

旧R196手前、青木ハイツの横に、

小さな社があります。

壊れかかって、寂しそう。

この社は喜田村の元庄屋さんの屋敷の中にあり、

守り神となっていたそうです。

社の端に柿の木があって、

そこにいつのころからか、

狸が住み着くようになったそうです。

ある時、女中さんが社を拝みに行くと

柿の木の巣の中に、雌たぬきがかわいい赤ちゃんたぬき抱えていました。

優しい主人は、誰にも話さぬようにそっとしておいてやれ、とのこと。

そして、朝晩食べ物をもっていって、たいそうかわいがったそうです。

大きくなって、多少のいたずらしたりもしたそうです。

たぬきに騙されたりした人を正気に戻す治療をする人もいたとか。

昔は、寂しい田舎道。

なんやかんやいっても、

とっても、愛されていたんでしょう。

この社を他に移してはという声もあったそうですが、

土地の神様として祭られているそうです。

「今治地方の伝説集」より。

(かなり、はしょりました、すみません。)

写真の社、何とか、きれいにしたい、ですね。

 うちの愛ねこ。

 


別宮大山祇神社の三姉妹たぬきさん、つづき

2025-02-11 09:19:57 | たぬき伝説

別宮大山祇神社の三姉妹たぬきさんの話のつづきです。

このお話の時代は、明治時代頃かと。

というのは、快道和尚さんが、幕末から大正にかけての方。

ですから、そんな昔々の話でもないんです。

他のたぬき伝説も、ほどほどの時代のものが多いようです。

 

せっかくですので、

別宮大山祇神社のことで、少々追加話を・・。

お奈遠大明神さんの祠の横には、

赤い鳥居がたくさん並びその奥に、稲荷神社さんがあります。

稲荷神社さんの祭神は、ウカノミタマノ神さまです。

このウカノミタマノ神さまは、

ここの大山積神さまの娘のカムオオイチヒメさまと、須佐之男命さまの子供なんです。

すごい。

さらに、お奈遠大明神さんの祠のすぐ後ろに阿奈波神社さんがあります。

祭神は、イワナガヒメさまです。

このイワナガヒメさまは、

ここの大山積神さまの娘で、コノハナノサクラヒメさまの姉です。

コノハナノサクラヒメさまは、天孫降臨のニニギノミコトの妻です。

本当は、大山積神からニニギノミコトに、

この姉も一緒にもらってくれ、と頼まれましたが、

不美人だったため断られたという悲しい話があります。

長生きの神様、下の病におかげのある神様です。

(大きな石の男根のオブジェ?があります。

本家の大三島の阿奈波神社さんには、

たくさん奉納されています。びっくりします。)

あなばさん、といって、

地元では、皆さんから親しまれているそうです。

この大山祇神社さんは

総鎮守神で、普通に思っている?よりも

そうとう、凄い神様なんです。

そこで、親しまれた三姉妹たぬきさんです。

ちょっと、親近感、おおもの感、でました?

この三姉妹たぬきさんで、町おこしできません?

マスコットたぬきなんか、どうでしょうか?

 うちの玄関のたぬきさんです。

 

 

 

 


別宮の大山祇神社の三姉妹たぬきさん

2025-02-10 15:46:54 | たぬき伝説

たぬきを漢字で書くと、けもの辺に里で→ 「狸」

昔から人里にいて、身近な動物で、

慕われていたのがよくわかる。

やまもりたくさんあるたぬき伝説は、その現われか・・と。

そして、

今治で、最も有名なお話は、

別宮大山祇神社(市役所から200mくらい波止浜方向の左側)

のお袖、お奈遠、お佐遠さんと呼ばれる

三姉妹たぬきさんかと思います。

別宮の大山祇神社の境内には、大きな楠あって、

いつのころからか、三匹の姉妹のたぬきが住んでいました。

その名前を、お袖(おそで)、お奈遠(おなお)、お佐遠(おさお)と呼んでいました。

この三姉妹のたぬきさんは、とっても賢かったそうですが、

時々妙なものに化けていたずらをしたりしていたらしいです。

ただ、気立ては優しいらしい。

大山祇神社の隣にある南光坊(お遍路55番札所)に、

頭脳明晰で体格にも恵まれた快道和尚さんというお坊さんがいたそうで、

このお坊さんの言うことを、とてもよく聞いてたそうです。

三姉妹たぬきは、神通力を使っていろいろなことをしたそうです。

これは、普通の人には見えなくても

快道和尚さんには、よく見えたそうです。

ある時、金毘羅堂の屋根の上に楠の枝がのしかかっていて、

風が吹くと屋根をたたいて瓦を壊してしまうので、

村人たちが協議してこれを切ることにして、

のこぎりをもって木の下に集まると

それまで屋根すれすれの木の枝が

お天道さんの方へ向きを変えていました。

快道和尚さんが、三姉妹たぬきに頼んで

方向を変えてもらったのだろうと

もっぱらうわさされました。

その後

村人たちの勧めもあって、快道和尚さんは、神主さんと相談して

楠のほら穴の側に、それぞれ祠を立てたそうです。

それからは、たぬきが人を化かして困らせるということは一切なくなりました。

戦争によって、お奈遠(おなお)さん、お佐遠(おさお)さんの楠は、焼けてしまい

新しい楠を移植して祠を立て、

お奈遠大明神、お佐遠大明神と呼ばれています。

お袖大明神は、焼けず、戦前のもので、昔の名残を残しています。

確かに、お袖大明神さんの楠は一段と大きくて、

ご神木感がすごいです。

=今治地方の伝説集(今治商工会議所)大澤文夫さん著より引用=

 

 お袖大明神さん、楠の大木に圧倒されます。

  お奈遠大明神さん

 お佐遠大明神さん

拝殿に向かって、右側にお奈遠大明神さん

左側にお佐遠大明神さん

大鳥居をくぐって右側にお袖大明神さん

がいらっしゃいます。

数年前までは、祠に、それぞれ

小さなかわいい陶器のたぬきさんがおかれていました。

説明、お粗末ですみません。