「カツ丼」考

　さっきラジオで、カツ丼博士のような方と司会者、パーソナリティー、リスナーで

カツ丼について、けんけんがくがくしていて、面白かった。

つい、投稿してしまって、読まれた・・・ちょと嬉しかった。

　ということで、

私の大好きなカツ丼について・・・・・

カツ丼には、いくつか種類があるよう。

　卵とじカツ丼

　卵でとじないで（煮込まないで）卵をカツにかけたカツ丼

　ソースカツ丼

　デミソースカツ丼

　味噌カツ丼　等

私が最も好きなのは、当然一番最初の卵とじ、

絶対に、小さな鍋で、ちょっと蓋して炊いているもの。

そして、まぜすぎていてはいけない。

当然、微妙な半熟、、半熟過ぎもいけない。

分厚い立派なカツより、少し薄い目のカツがいい。

パン粉がとんがっている立派な衣より、普通の柔らかい衣がいい。

合成肉でもそれなりに食べれるけど、

やっぱり２級品でも本物のとんかつがいい。

とんかつ屋さんのカツ丼より

うどん、そば屋さん、定食屋さんのカツ丼がいい。

６００円くらいまでのカツ丼がいい。

カツ丼に、盛り上がった半閉まりの蓋がのっていたら最高。

黄色いたくあん２切れと。

（めんどくさい奴だ）

あー、カツ丼食べたくなった。

カツ丼は、世界に誇れる日本食だ！

　週末にお遍路に行かせていただきます。

今回は、お昼、うどんではなく、カツ丼に決まり。

 

 

仙遊寺さんの紅葉２

仙遊寺さんは、紅葉の真っ盛りです。

　

　　　

なかなか、きれいでしょ。

（きのう、おとといの満月、素晴らしかった。

けれど、うまく写真に撮れませんでした。）

国分城があった唐子山

　すごくいい天気の唐子山です。

　

唐子台の向こうにある山です。

ここは、今の今治城ができる前に、国分城というお城があった場所。

脇屋義助、能島村上、小早川隆景、福島正則、そして藤堂高虎と、

歴史に名を残した多くの武将が入城していたのです。

予讃線をまたぐ高架道路から、眺めると、

今治平野の東に唐子山、西に近見山が見えます。

（この二つの山が目印になり、

今治はきれいな碁盤状になっています。）

古代は、まず朝倉が歴史の中心になり、

桜井の国分寺、

頓田川から西あたりの国府？と

東側から今治は発展したのでしょう。

　歴史ある唐子山、

遊歩道作って公園にでもしたらいいのに・・

とも思います。

知ったかぶり、失礼しました。

 

 

 

紅葉

　仙遊寺さん、紅葉しています。

　赤色がきれいに映えています。

静かで、穏やかでした。

 

三浦しをんさん「神去なあなあ日常」

　最近、ちょっと忙しくて

あまり本が読めてないけれど

きのう読ませてもらった三浦しをんさんの

「神去（かむさり）なあなあ日常」は、よかった。

　・・・表紙から、いい。

この前読ませてもらった浅田次郎さんの

「活動写真の女」に続いて、

連続ヒットです。

なかなかこうは続かない。

読んでいる最中も、後味もいい本です。

ありがとうございました。

PS.　オオヤマヅミさまの神様と二人の娘さんが登場します。

山の神、まさしくこの地の神様です。

ぞくぞくしました。いいですねえ。　〇。