栃ノ心さんが、大関になって、満面の笑みでした。
大関昇進を告げる使者への口上で、
「親方」という言葉を入れたかった、とのこと。
聞いていて、日本人みたい、と。
感謝の意は、育ての親に・・・、です。
どこかの嘘つき監督とはだいぶ違う、と思ってしまいます。
つまらんプライドなど、なんの役にもたたない。
昭和生まれの日本人、がんばろう。
失礼しました。 △。
栃ノ心さんが、大関になって、満面の笑みでした。
大関昇進を告げる使者への口上で、
「親方」という言葉を入れたかった、とのこと。
聞いていて、日本人みたい、と。
感謝の意は、育ての親に・・・、です。
どこかの嘘つき監督とはだいぶ違う、と思ってしまいます。
つまらんプライドなど、なんの役にもたたない。
昭和生まれの日本人、がんばろう。
失礼しました。 △。
仙遊寺さんは、初夏もようです。
草木が茂り始め、観音さまにも葉っぱが、かぶさりはじめました。
蜘蛛の巣も・・。
家田荘子さんが本に書いていました。
「夏は、人かあまり歩いていない、細い遍路道は歩かないほうがいい」、と。
そういう季節になってしまいました。
この間まで、いっぱい咲いていた花も、
季節が変わり、もう、ありません。
ただ、見つけました。
家のあじさいには、つぼみらしいものがないのですが、
(残念、育て方が悪いのでしょう)
道端に小さなタケノコのようなものがいっぱい出てきていました。
私は、寒い冬よりはまだ夏のほうが好きですが、
神社お寺は、夏はちょっと・・・・・。
虫やニョロニョロが出てくるので。
今日はお遍路さんも少なかったです。
静かな仙遊寺さんでした。 〇。
先生が、自分の保身のために、生徒に責任を押しつける。
こんな教えは、日本の文化には、ない!
不愉快で、気分が悪い。
まして、日本と名前の入った大学。
「日大」でなくて、「日恥大」かな。
葉室麟さんの小説で、成敗してもらおう!
百田尚樹さんの「逃げる力」(PHP新書)を読ませていただきました。
この本は、凄い本です。
仕事なんかで、命を賭してはいけない!
訳のわからないつまらない奴なんかに屈して、
命を落としてはいけない!
「逃げる」という選択肢もある!
悩んで悩んで出口がない・・・
そんなときは、逃げよう。
百田尚樹さんは、いつも好き勝手言って、炎上して
してますが、
私は、百田さんの言っていることには、
すごく共感しています。
ちょっと言いにくい、恥ずかしいことも
しっかり記して、
論じています。
本の最後の方に、
いかにも百田尚樹さんらしい部分がありますが、
それは、結局、
考え方の根底にある”やさしさ”だと思います。
この本、方々に、置いておいたらいい。
助かる人が、いる。