きのう、お遍路させていただきました。
第34番種間寺、第33番雪蹊寺、第31番竹林寺です。
西条から高知に抜ける国道194号線で行きました。
高速道路はあまり好きではないので。
196号線加茂川のファミマから約1時間半です。
高知は思っているよりも割と近い。
(ちょうど1時間で自由軒というラーメン屋さんです。
お昼いただきました。)
竹林寺さんはご本尊が文殊菩薩さまで、
受験生らしい母子さんが、般若心経を唱えている隣でお願いしていました。
きれいなお寺です。
妙に若者が多いお寺です。
種間寺さんには、木彫りの大きな「さわり大黒さま」がいらっしゃいます。
縁起がよさそうなので、さわらせていただきました。
雪蹊寺さんは、
どうして南国高知で、雪なんでしょう?
と、いつも同じことを思います。
雲一つない、とってもいい天気に、恵まれました。
仁淀川沿いにある道の駅土佐和紙工芸村で、温泉いただきました。
ちょうど5時だったみたいで
湯船に浸かっていたら
夕方5時を知らせる童謡音楽が聞こえてきました。
なんと、いいとこなんでしょう!
~生きてることに感謝です~
このゆったりとした空気感を、
あくせくしている人たちに感じさせてあげたい!
出かけたのが、遅かったせいもあり
帰りは真っ暗な山道になりましたが
なんとか無事帰りました。
ありがとうございました。
国歌を新しくしたらいい、、なんて
言ってしまいましたが、
実は、この「君が代」は、ユダヤのヘブライ語で、
歌が成り立っているんです。
・・えー、何を言っているのか意味わからん!
となりますが、
訳しますと、
「神よ、立ち上がって、来てください
シオン、神の選民、残りの民は喜び、救いを待ち望みます、
神が御顔を見せてくださる
すべてのもとはキリストにあり」
ヘブライ語で書かれた信仰の賛歌だそうです。
日本語としてもちょっとわかりにくい歌詞ですよね。
日本とユダヤ文化は非常に似ています。
しきたり、文化だけでなく、言葉までそっくりです。
神社で先に水で手を清める
穢れと清め文化
神輿と契約の箱
体を洗ってからお風呂に入るのは、日本人とユダヤ人だけらしい。
はっけよい、えんやこらー、ヤーレンソーラン、アカン、
もち、壁、におい、書く、かぶる、座る・・
きりがない。
「日ユ同祖論」です。
これは、もはや、いわゆる「都市伝説」ではありません。
マニアックっぽい話のようですが、
知る人はみんな知っている有名な話です。
初めてこのことに触れた時の衝動はおおきく、
何年も前ですが、本を読みあさりました。
いっぱい本が発刊されています。
ユダヤ文化と日本、については
いっぱい伝えたい・・・です。
神道にもかかわってきます。
日本の成り立ち、根源にかかわってきます。
・・・面白くないですか?・・・・・・・。
今日は、このくらいで。
なんか、
ほんとに、国民総力挙げて
「新国歌作成委員会」組織して
新しい国歌作ったらいい・・
私的には
浅田次郎さんが作詞して
作曲は・・わかりません
ガガさんに対抗して
和田アキ子さんに歌いあげてもらいたい、
なんて、勝手なことを思っています。
小中学生から、音大生から、シンガーソングライターやら
小説家やら、みんなが参加して、いっぱい作って
あれがいい、これがいいと
かんかんがくがくして、・・・
このコロナ禍のなか
前向きに国民を押し上げる力にならないでしょうか?
と、いい加減なこと、言っています。
失礼しました。