さっき、仙遊寺さんに、（自力で）お参りに行かせてもらいました。
自動車がいっぱいでした。でもお遍路さんはそれほどでもなかったです。
いい季節なので、宿泊される方が多いのかと。
山門の下の池の不動明王さまをまわった向こうに、
小さな木の家、社のような建物があり、その中に
龍が巻き付いている剣が立っています。
暗くて、ちょっと怖くて、後ずさりしてしまいそうな感じです。
「倶利伽羅剣」（くりからけん）といいます。
不動明王さまの持たれている剣です。
煩悩と無明を破り、魔と打ち倒す仏智の剣とのこと。
３番札所の金泉寺には、大きな石で作られたのがあります。
倶利伽羅竜王とのこと。
これも少々恐ろしかったので覚えています。
そっとお賽銭をおいて、手を合わさせていただきました。
煩悩ばっかりで、なんともいいようがないのですが・・・。
不動明王さま倶利伽羅剣さま、どうかよろしくお願いします。
強く見守ってくださいそうです。
２，３日前の、秋の空。
爽やかな空です。
地軸に、今日から読書週間と、書かれていました。
負傷してから、あまり本を読んでいない。
爽やかになるような本を探してみよう・・・。
おかげさまで、自動車の運転が出来るようになりました。
この１ヶ月、いろいろな人に、運転してもらいました。
大変迷惑かけてしまいました。
感謝。
久々に、本屋さんにも行きました。ほっ・・。
今日日曜日は、今から、商業施設で、相談会です。
初めてなので、ドキドキ。
来週からは、フルスロット？で、、、ゆっくりスタート。
きのう、事務所前の堀を見て、水かさがすごく増えていて、びっくり。
大潮だったのでしょう。
吹上の堀は満杯。まけそう。
きのうは、ぐるりと1周してみました。
海と堀の通路も、凄い勢いで凄い水量でした。
堀にも凄い勢いで、はいってきていました。
今治城の裏の橋の下には、チヌの群れです。
満潮が過ぎたら、今度は海の方に出ていっています。
どう、ふきあげ、いいでしょ。
昨日の愛媛新聞の「地軸」に、「青春の門」の続きが始まる、と書かれていました。
学生の頃、読んでドキドキしたことを、思い出します。
大人の世界を垣間見た感じ。
確かに、物語は途中で、完結してなかった。
あのころは、五木寛之さんの本をけっこう読んでいた。
ソ連の話が多かった、そして私らより一世代前の話・・・・・
高校生の定期試験中に読んだ「青年は荒野をめざす」を
妙に覚えています。
ぞくぞく、わくわく、自分の将来を夢想していた、かな。
物語の最後に、伊吹信介は、どう言うのだろう。
おそらく、答えは出してくれないのでしょうね・・・。
