昨日は冬至。
もう今日から、日は長くなっていくんです。
ちょうどこの季節、
朝、事務所に、
朝日が、正面から入ってきます。
年末週、がんばろう!
きのう、初孫の「お宮参り」なるものに、同席させてもらった。
吹上神社の拝殿の中に初めて入らせていただきました。
がらんとした空間で、少々寒い感がよかった。
神聖な空間です。
何もないこの空間が、非現実感が聖域。
宮司さんは、若い方のようでした。
初めての「お宮参り」に
私が緊張しました。
いい子に育ってほしいです。
改めて、自分も、
代々子孫の一部で、感謝の思いです。
今日の仙遊寺さんは、冷たい雨でした。
年末も近いのに
1台のお遍路バスが来ていました。
もう、お正月明けの「火渡り」厄とばしの準備ができていました。
ここもまた、聖域でした。
ありがとうございました。
毎朝、家田荘子さんのブログを見させていただいています。
きのう、家田荘子さんは、
石長比売(いわながひめ、大山積神さまの娘、コノハナノサクヤヒメノサクヤヒメの姉)さまに
誘われて、浅間神社に行ったとのこと。
そうなんだ。
不思議な現実の話。
寒くなったので、何年ぶりかに、皇子神社に行かせてもらいました。
朝倉から玉川にぬけるサヤノ峠の手前の山際です。
知らないと絶対行けません。
斉明天皇の采女(うねめ):夏姫と、大領の越智守興の間に生まれたけれど
あまり生きてられずに、亡くななられ、神社が祀られた。
この子は斉明天皇に大変寵愛されました。
以前にも書きましたが、
実は、越智守興の子ではなくて、
斉明天皇の子の天智天皇との子らしい、とのこと。
そうでないと、皇子にはならないでしょう。・・ん、ん。
久々の、伝説の朝倉でした。
仙遊寺さんお参りさせてもらいました。
葉っぱが風に吹かれて、舞っていました。
木々の葉っぱが少なくなって、
空が開けて、山道が明るくなっていました。
一如観音さまも遊戯観音さまも、
空気がきれいで、なんかさっぱりしていい感じでした。
やっぱり、お寺、神社と温泉は、冬がいい。
もうひとつ、
矢矧神社が建て直されている最中でした。
びっくり。
令和2年、式年1200年の看板ができていました。。