神社とユダヤ教はとってもよく似ているところがあるので 、紹介します。
①神社の境内に入ると手水舎で、手を洗いますが、
ユダヤ教徒の人も金属製のひしゃくやカップを用いて手を片方ずつ洗うそうです。
「清め」「汚れ」の概念があるとのこと。
②祈りや儀式を行うときは、神社のように鈴を鳴らす。
③ユダヤの古代神殿は、すべての人が入れる区域、祭司だけに許された区域、
また大祭司だけに許された区域の3つに区切られている。まさしく神社のよう。
④ユダヤの契約の箱は、運搬のための横棒が2本ついていて、御神輿とそっくり。
⑤祭司は、帽子をかぶり毎日御神酒を注ぎ供え物を捧げる。
⑥ともに偶像崇拝はない。からっぽ。
日本に来たユダヤ人は驚くとのこと。
さらに、驚くとのことに言葉もそっくり。
壁はかべ、やけどはヤケド、においはニホヒ、憎むはニクム、商うはアキナフ、
住むはスム、困るはコマル・・・。きりがない。
エンヤコラー、えっさ!も。えっさは、上げるの意味だって。
ほかにも訳のわからない日本のかけ声もユダヤ語由来のようなのがたくさんあるらしい。
どう、びっくりでしょ。興味わきましたか。
私は何年も前に入ってしまいました。