「般若心経の写経の練習帳」が、やっと半分くらいまですすんだ。
なかなか、だけど、ちょっとだけリズムらしいものができてきたかも?
とにかく、、余計なことを考えないようにして、その一瞬だけでも「無」の境地に近づきたい。
家田荘子さんのブログを毎日拝見させてもらいながら、そうはなれないし、そこまでできない
のはわかっていても、ほんのちょっとでも近づいて、がんばりたい、と思います。
明日は、友人の国家試験日。
がんばれ!平常心でのぞんで、合格の美酒を一緒にかわしたい。
「般若心経の写経の練習帳」が、やっと半分くらいまですすんだ。
なかなか、だけど、ちょっとだけリズムらしいものができてきたかも?
とにかく、、余計なことを考えないようにして、その一瞬だけでも「無」の境地に近づきたい。
家田荘子さんのブログを毎日拝見させてもらいながら、そうはなれないし、そこまでできない
のはわかっていても、ほんのちょっとでも近づいて、がんばりたい、と思います。
明日は、友人の国家試験日。
がんばれ!平常心でのぞんで、合格の美酒を一緒にかわしたい。
今朝、久々に今治城に行った。ここ2週間くらい行ってなかったような。
いつもの人たちが、体操しているし、ちょっと上品そうなおばあちゃんが、やっぱり日傘をさし
て、散歩していた。
ひとつ発見。吹上神社の正面鳥居を通り、門をくぐったすぐ左の馬の銅像、とても優しい顔をし
ています。
少々少女漫画っぽい?くらい柔らかくほほえんでいます。馬神と台座に彫られています。
その向こうにある天満宮に、お願い事が書かれた絵馬がいっぱいっかっていますが、「高校に
合格できますように」とか、そういった若者にほほえんでいるよう。
吹上城に入ってすぐのところにある藤堂高虎公の凜々しくく厳しい馬とは全く、趣の違う神様。
どうだ、今治。
最近、少々仕事が、忙しくなってしまった。
今日は、妙に涙ぐんでしまった。涙がこぼれてしまう。それもテレビで。情けない話だ。
朝一番、朝ドラの「アンと花子」で、昼の再放送「GTO」で、夜「アクエリアスのおばあちゃんの水泳のCM」でOUT。
どうもいけない。年を取ったのか。
今日は、終戦記念日。新聞、ニュースでつづられる悲しいお話。私たちが生まれるちょっと前の事実。
いろんなこと、情報が、いやおうなしに、入ってくる。
どうだ。OUT。
年をとったら、人の役に立つことがしたい、と思った。
玉川出身の知人の若者に、鷹が森城って知ってますか?と言われ、
知っているのは江戸時代末期の今治城移転計画の候補地であったこと、だけでした。
ちょっと気になってしまい、調べました。
今治市内から神子の森(知人の畑、小屋あり)に遊びに行くときに、二通りの行き方があっ
て、鈍川まわりと、畑寺のほうからの山中越えです。その間の山の山頂がこの鷹が森城でし
た。
いつも近くをとおっているのに、きっかけがないとわからないもの。
がぜん親しみがわいてきました。
鎌倉時代に越智春友によって築かれ、13代500年もの歴史があり、秀吉の四国攻めによ
り小早川隆景によって落城、とのこと。
今治、玉川、東予、この周辺の山にはことごとく城が築かれていたもよう。
いかにこの地が重要で、戦いの歴史の舞台であったか、ということのよう。
今の平和な私たちには、教科書の遠い過去の歴史でしかないけれど、この地の、
考えようによってはほんのちょっと前の出来事なのです。
今治城も、今は平和のシンボルのよう。もちろんこうあることが、最もすばらしいことではある
けれど、私たちは、その歴史の上にのっかって平和を享受していることも理解しておかない
、といてないと思います。
今日は変な感想になってしまいました。