「いい、かげん」が、いいって。
しんどいときは、
いいかげん、ではないけれど、
いい、かげん で、ですって
ラジオが言っていました。
先日、初めて原田マハさんの本を初めて読ませてもらってから、
後、２冊続けて読ませてもらいました。
ネットで原田マハさんの本ベスト１０的なのがあって、
堂々の１位の「楽園のカンヴァス」を読ませてもらいました。
最初に読んだ本と全く違う、重厚な話でした。
確かに、面白いし、すごい作家さんだ、と敬服しました。
が、しかし
さっき読み終えた「旅屋おかえり」は、メチャメチャいい！
よくぞ、この本に巡り会えた、ブックオフありがとう、って感じ。
普通の小説と言えば、そうなんですが、
今までに読ませてもらった中で、ほんとに面白い本の１冊になりました。
殊玉、です。
一気読みで、涙・涙で、ハッピーで・・・・
何冊か買って、みんなに配りたいくらい。
今日は、いい本に出会えたので◎。
ありがとうございました。
冷たい雨の仙遊寺さんにも感謝です。
うつくしい観音さまにも、不動明王さまにも、氏神さまにも、・・・感謝です。
〇。
お昼前に、仙遊寺さんにお参りさせてもらいました。
ドングリがいっぱい落ちていたので少し拾って帰りました。
掃除をした際に、道の端の方にいっぱい集まっていたようで。
特に、理由はありません。
夕方に、朝倉の「岩戸神社」にお詣りさせていただきました。
朝倉に行くことじたい、久しぶりでした。
おもむき、ばりばりにあります。
「岩戸神社」と彫られています。
神社は、自然石に、手で書いたような字で、彫られています。
（お寺は、たいてい、きれいにした石に、活字で彫られています。）
この神社の祭神は、手力男命（たぢからのみこと）さまです。
天の岩戸神話で、ちょと開いた岩を手で受け止めて、天照大神さまを引っぱり出した神様です。
すごい神社がこの地にあるもんですねえ。
ここも、きれいに掃除されていました。
何か神事をされたのか、境内に火を焚いた跡がありました。
境内のもう一つの社には、天満宮さま、山神社さま、荒神社さまが祀られていました。
久々の朝倉、いいですねえ。
稀勢の里さん、もういいんじゃないでしょうか。
横綱になった時、凄いものを見せてくれました。
だれも、批判する人はいないんじゃないないでしょうか。
胸はって、引退してほしいです。
いいものをたくさん魅せてくれたんですから。
小さな相撲ファンです。
夕方４時ごろに、仙遊寺さんにお参りさせていただきました。
厄とばしで、昼は自動車で勝手には入山できません。バスでのピストン輸送です。
すごい人になりますので、終わってから、お邪魔させていただきました。
昨年もそうさせていただきました。
１２時前、遠くから見える、厄とばしの煙の写真です。
夕方、もう、きれいに掃除されてました。
もう、いつもと同じ境内の風景です。
お遍路さんも、普通にお参りされていました。
夕方にもかかわらず、池はまだ凍っていました。
１年で、最も寒い季節に突入です。
でも、やっぱり、
神社お寺は、空気がピンとした、冬がいい。
（温泉も・・・）
ありがとうごさいました。
