昨日NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」という番組に、すし職人の小野二郎さんが出演していました。
http://kenmogi.cocolog-nifty.com/professional/2007/12/post_32a7.html
今や世界的に有名な最高齢の三ツ星シェフ(?)ですが、とても印象的な言葉がありました。
「未だに自分の仕事に満足していない。」そうです。
すごい言葉ですね。
82歳で現役で、誰もが認める一流で、世界的にも有名になっているのに「まだ物足りない」というのです。
技術職についていると常にカベにぶち当たり、それを乗り越えてもまたカベが、、、、、という繰り返しです。
「いつになったらカベがなくなるのだろう。」と思うことがあるのですが、なくならないんですね。
何故か安心したのでした。
しかし、何故すきや橋「次郎」の「二郎」さんなのか、という疑問が残ります。
院長