「チャーリー」に引き続き一昨日はテレビで「バブルへGO!!」を観ました。
http://www.go-bubble.com/index.html
昭和40年前後に生まれた人がドンピシャの映画でしょうね。(おそらく劇中の「劇団ひとり」と私は年が近いです。)
とても懐かしさを覚える映画ですが、興味深かったのは広末涼子と阿部寛が待ち合わせをする時に、広末涼子が「じゃあ、駅に着いたら電話(携帯)する。」という節です。
昔は待ち合わせる時には、「駅の西口の改札を出て左に行ったところの電話ボックスの前」などと待ち合わせの場所を細かく決めたものです。西口と東口を間違えるとその日に会えない、なんてこともあるので「西口」か「東口」か何度も確認したりして。
携帯電話世代は待ち合わせ場所を決めないんですね。
私はいまだに渋谷で待ち合わせるなら、「ハチ公」か「モヤイ」の前です。
院長