岩千晶のつれづれ日記

教育工学を専門とし,高等教育における学習環境デザインに取り組むママ研究者の岩千晶が気の向くままに書いている日記

赤ちゃんはおしりのちかくから生まれてくる・・・!?

2008年11月30日 | Weblog
先日,内診室に初めてりくを連れていった.今の病院ではこどもを診察室にいれるのはNGで,院内の保育ルームに預けることになっている.けれど,診療時間が終わるぎりぎりの時間帯で保育ルームが閉まっていたので,しかたなく内診室につれていった.

りくは内診台のうしろにおいてある椅子にちょこんとおとなしく座っていた.診療が終わった後,りくのほうを見ると,彼はものすごく不思議そうな顔をしてこちらを見ていた.

「おしりの近くから赤ちゃんが産まれてくるから,この台に乗って先生に診てもらうんだよ」というと,黙ってうなずいて不思議そうな顔をし続けていた.笑

よほど印象深かったらしくて,先日テレビドラマで妊婦が出産するシーンを一緒に見ていた時も「ママ,赤ちゃんっておしりの近くから産まれてくるんだよね」とやけに納得して,ドラマを見ていた.笑

なんか,もうちょっと気の利いた言葉を話せなかったものかとあとから後悔したが…(苦笑)まぁ,わかりやすいでしょ.

今の病院はNGなのでできないが,りくにも出産に立ち会ってもらえたらよかったかなぁ…とも思う.もし3人目を授かることができるとしたら,りくにも次生まれる子にも立ち会ってもらえる病院で出産したいな.

生命の誕生の素晴らしさ,命の大切さ,母の偉大さ&大変さ!これを分かってもらいたい!いつの話やら…って感じだけど.

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1 コメント

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立ち合い (あい)
2008-12-02 12:09:35
航志朗は、私が陣痛で、うなっている時はそばで見てたよ~(^ー^)
まだかしこくないので(笑)何が起こってるか分からなかったみたいよ(^-^;
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