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岩千晶のつれづれ日記

教育工学を専門とし,高等教育における学習環境デザインに取り組むママ研究者の岩千晶が気の向くままに書いている日記

神様っておるんだな。

2006年10月31日 | Weblog
実はちょっとしたバックを買った。10万位するバックなんだけど、楽天で5万位になっていた!(あ、でもブランド名がどうのこうのっていうバックじゃなくって長持ちしそうなバックね)もう半年位ずっとほしかったので、夫に言わずにこっそり購入しちゃった。キャハ。

でもいつ告白しようと…と小さく悩んでいた。

すると、今朝夫が「ちあき、お前なんかほしいもんこおたるわ」といってくれた。なぜ?と思い理由を聞くと、会社のとあるコンテストで1位をとったらしくその賞金をいただいたからとのこと。夫はそのコンテストで評価されるべく仕事を一生懸命がんばったらしいのだが、期末に表彰の連絡などはなくちょっとがっくりきていたらしい。けれど、いまになって1位の連絡があったそうな。

彼は言った「やっぱり神様っておるんだな。あんだけがんばったもんな」
私も思った「やっぱり神様っておるんだな。だまって買ったバック、どうしようかと思っていたけど、彼に買ってもらえることになったよ」

二人して!ありがとう神様!

私はその後、バックをほしいと言って彼は承諾。万事無事に済んだのでした。ちゃんちゃん。

大学の教員が抱える課題調査!

2006年10月31日 | Weblog
いま、関西大学の教務センターで授業支援グループのアドバイザリースタッフをしている。授業支援グループはこの秋から立ち上がったばかりで、これからどういった方向に動いていけばいいのかを検討し、試行錯誤しながら、すこしづつ前にすすんでいっている。

大学の教員はどういった課題を抱えているのか、それを共に解決していくためには何をしていくべきなのか、大学の先生方にインタビューを実施している。まだはじまったばかりであるが授業支援のメンバーと手分けして力をあわせて進めて生きたいと思う。

私は卒論、修士論文も高等教育をフィールドに論文を書いてきた。けれどそのわりには先生方の授業をあまり拝見していなかったように思う。フィールド調査が足りない!水越先生の「現場主義」の言葉を大切にして、これからは先生に話を聞いたり、授業に参加させてもらったりを積極的に行っていきたい。

いやいや楽しくなってきました★

それはホウソウ違いです。

2006年10月27日 | Weblog
Meet the GLOBE Projectの打ち合わせのときに学部生に「どこに就職したいの?」という話をした。

その学生「僕はホウソウ業界です」

私「え、法曹業界?珍しいね~」

学生は「そうですか?放送業界珍しいですか??」

私「あ、その放送業界なの?あっちの法曹業界かと思ったよ~」

周りの学生たち「えーーー、千晶さん、包装業界だと思ったんですか?そんなわけないじゃないですかー、ラッピングなんてー」

私「ちがうちがうーーーーーーーそんなわけないやん。この法曹かと思ったんだよ。」と文字で書く。

で、皆で大いにうけた。

いやいやホウソウってややこしいのね。

Meet the GLOBE Projectと貴重な雑談!

2006年10月27日 | Weblog
Meet the GLOBE Projectの打ち合わせに久々に出席。たまにはお局様が顔出しとかなね。 しっかりとした3年生がいるので、きちんと打ち合わせは進められており、安心した。今新しい議題はWIKIの設置と教員MLの活性化。

WIKIに関しては、いままでグループフォルダを使ってデータの保存をしてきたが、どうも使いづらくてデータの共有ができていないため、共有化の促進を目指してT君が設置をしてくれている。いままではデータを登録した人からどこのフォルダにファイルをUPしたのかを確認しないとデータが使えない状態だった。とほほ。

なんとかWIKIの設置まではいけたが、MTGメンバーはWIKIはみんなで作っていくものという印象はなかった様子。いやいやこれはみんなでつくっていくものですよという話をして、次の打ち合わせでその作りこみの講習会をT君がしてくれることに。サンクスTくん。

もうひとつの話題、教員MLの活性化。これなかなかうまくいきません。先生に話を振ったりするような文章を買い足してくれているように思うのですが、なかなか。そこで久保田先生から一言「名指しでやるんだ。そういうのは」ということで、○○先生これに対してどう思われますか?的発言が増えてきます。先生方、待っていてくださいね


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その後、久保田先生と授業支援センターの話をしたり、博士論文の話をしたり、まったりとした時間をすごす。時任君も交えて、そうだな1時間近く話していたかな??話し込んだ後、皆が「なんで今日はこんなにまったりした時間をすごしているんだ!」と気付いて「忙しいのに~」とあたふたと散っていった(^ ^;)

けど、こういう時間は私にとっては結構貴重な時間だった。研究のことやら生活のコトやらを院生や先生と話し合う。思いがけない収穫を得たり、もっとがんばらなきゃって刺激を受けたり…こんな時間を持つためにももうちょっと研究室に行きたいんだけどナァ。まぁぼつぼついけるようになるかな!

息子は国際人!?

2006年10月25日 | Weblog
日本では人見知りが激しかったのに、ハワイへ行くや否や猛烈な勢いで外国の方々に愛嬌をふりまくり。ウェイトレスのおねえさんとは鼻キスもしちゃう。バスで隣り合わせになった人の腕はにぎにぎしちゃうし。一体どういうこと!?

どうやら海外のオープンな雰囲気は息子にも伝わるようで、それが息子のお気に召した様子。どこにでかけてもすっごくスマイルを振りまくので、「Cute boy, Happy baby!」といわれまくり、さらにご機嫌の息子。

あなたは国際人です!?

停電で知る異文化の差異!?

2006年10月21日 | Weblog
ハワイで停電のときのそれぞれの人の過ごし方はかなり違っていたと思う。私の場合は、阪神大震災の記憶がよみがえり、水の不足、食べ物の不足になるのではないかと思い、買い物に出かけた。(私の実家は酒屋をしているのだが阪神大震災のときは大勢の人が水を購入して一時的に水不足になった!)

ABCストアは長蛇の列だったので、ホテル近くの穴場スーパーに立ち寄り、水、ジュース(息子用)、シリアル、缶詰、クッキーやクラッカーなどを購入した。それを手に入れた段階で一安心の私たち。

ほっとしながら、帰り道を歩いていると、スーパーの近くでえらく騒ぎ声が聞こえる。そこにはBARがあり、「もう電気がつかないんだから、ビールでも飲もうぜ!」ってな感じで外国人の方々が大勢ドリンクタイムを楽しんでいらした。それをよこめに大量に水やら食糧やらを買い込む私たち日本人。ここでまずい文化の差異を一つ感じた。

その後、ホテルに戻り「停電で何もできないね」と話しかけると「ビーチは今も開いているから泳いでくれば?」と返事をいただく。これが10年前の私だったら「そうだね!」という感じで、その人たちと一緒に遊びに言っちゃうのだが、いまや一時の母。りっくんをつれて泳ぎにでもいって津波が起こったら取り返しつかん!おとなしくホテルで過ごしてました。ここでも異文化の差異を感じた。

でもこれって、異文化の差異でもないのかな。地震や停電を体験したことのない人たちが多かったから、その恐さとかそれに対する対処とかに違いがあったということになるのかな。どうなんでしょう。

ただ、BARには日本人は誰一人いなかった。

ハワイは・・・地震で停電だった・・・

2006年10月17日 | Weblog
ハワイで無事に過ごしています。大丈夫ですか?メールくださった方々
ありがとうございます!

けれど初日はサバイバルでした。

まず、学会はリスケジュール。電気がおちているので発表もまなならず。お手上げ状態で多くの学会員がホテルに帰るという感じ。

そして、私は…ホノルル空港に到着するも、システムダウンで入国審査できず、ターミナルと飛行機が接続できずで、結局機内で3時間待たさるはめに。やっとの思いでホテルについてもコンピュータダウンで部屋に入るまでに2時間待たされ…決まった部屋が14階。もちろんエレベータなし。

スーパーもレストランもほとんどしまっていて、開店している店は大行列。2時間近く待って、食材切れ…といわれる始末。しぇー。

息子のミルクのためのお湯もなく、冷たいお水でのミルク…ベビーフードも手に入らず、息子は「おなかすいたー」と号泣するし、てんてこ舞いでした~

夜、どうしようもなくて寝ていたら「きゃーーー」「フォーーー」という歓声が!あ、電気戻ったんだとすぐに分かりました。電気が戻ったときにはほっとしました!わが愛すべきフィリピンで停電になってもなんとも思わないんだけどね。ハワイではかなり違っていたわ。

でも、でも、これから楽しいたびになりそうです!

いや、ならなあかんでしょ。

E-Learn 2006 ワイハ~へ

2006年10月15日 | Weblog
E-Learn2006に出席することになり、夕刻よりハワイへ向かう予定。いまやっとパッキングが終わった。

思い起こせば、海外へ行くのは久しぶり。すごくはしゃいじゃいそうな予感。うふ。大学生のときにハワイ大学へ夏の短期留学をして以来、ハワイ大好き人間になった私。学生の頃はちょくちょく行っていたが、さすがに最近はそうもいかない。でも学生気分に戻って図書館へ行ったり、ビーチでごろんと寝転びながら本を読んだり、外国の先生方の研究を聞いたり、楽しく過ごそう~

いやー盛り上がってきちゃったよ。くっくっ。

そうそう、パッキングのときに学生のときにハワイで愛用していたHotパンツジーンズみたいなものをスーツケースに入れようとしていたら夫が「え、それ持っていくの?それ…もう無理やと思うよ」と適切なアドバイス。ありがとう、夫よ。そういえば初めてあのパンツを買ってから10年は経過していたわ。

楽しさのあまり、時の流れ、体型の変化を忘れていました。思い出したよ。私は経産婦だったんだ。あれ、じゃぁビキニどうしよ。ビキニは着ちゃうよ。

忙しくないけど、忙しい。

2006年10月05日 | Weblog
最近、めっちゃ忙しい。だからブログの更新もままならない。

いや、仕事はそれほど増えていないが、息子から目が離せず、やることがどんどんたまっていく。ちょっと目を放した隙に、コンロをまわそうとしてたり、ティッシュをかみかみしてたり、、、大変危険な状態ことになっていることが多い。

最近は息子の昼寝の時間はどんどん短くなり、その時間に仕事をかたづけることも難しくなってきた…。

もうこのままだと仕事がこなせない。なんとか策を考えないといけない!ベビーシッターとか雇えるだけの収入があればいいが、そんな余裕もない。かといってこれ以上保育園に預ける日を増やすのも嫌だし。

どうしよう…かな。こんなとき母に頼めたら楽なんだけどナァ。ちょっとあてにしている制度が市にあるのでその制度を使ってみようかな。これもお金がかかるんだけれど仕方ないナァ。

風邪ひきの嵐

2006年10月05日 | Weblog
また風邪をひいてしまった。9月末から仕事が始まったが、最初の1ヶ月は風邪引きの嵐を予想していたが、やはりそうなった。

今回はむすこが39℃越えを記録。初・座薬を経験することに…。かわいそうだった。ごめんよ。例によって、わたしも息子の風邪を頂戴して寝込む羽目に…。

とブログを書いている今も微熱がある状態。

だったら寝ておこうよ!という話だけれど、国際学会の発表の準備のため泣く泣く起きてパソコンに向かっている。(^ ^;)

ちゃんと学会いけるかな。それまでに風邪を治さないと…。がんばれ、私。がんばれ、りっくん!