岩千晶のつれづれ日記

教育工学を専門とし,高等教育における学習環境デザインに取り組むママ研究者の岩千晶が気の向くままに書いている日記

叔父さんが本を出版した : 「飛行機の仕組み」

2007年06月25日 | Weblog
叔父さんは●NAに勤めていて飛行機に乗っていた。いまは退職して航空評論家となっている。その叔父さんが本を出版された。

あの思い鉄の塊がなぜ飛ぶのか??
ハワイへの行き返りの飛行時間がなぜ違うのか?
空に道はあるのか?前から来た飛行機とぶつからないのか?

などなど、飛行機の仕組みを考えてみると、わりと???なことっておおい。そうだそうだと共感してくださった方はぜひ以下の本をご購入ください!

面白いほどよくわかる飛行機のしくみ―離陸から着陸まで、「鉄の塊」を飛ばす最先端理論 (単行本) 中村 寛治 (著) 日本文芸社 (2007/04)

久保田先生はJALにまた乗りたいなんて日記に書いていたけれど、、、私は叔父のこともあって、断然●NAです(笑)

田口さん関大に来る!

2007年06月25日 | Weblog
●IMEの田口さんが関大にFDについて調査にこられた。最初に軽く授業支援グループの活動の話をして、SA運営会議に参加してもらい、その後事務の方とFDについてディスカッションをおこなった。途中でF木先生も加わり、CEASのことについて話をさせていただく。

田口さんからの質問に答えるジムの人の意見を聞くことで、事務側のスタンスやいま抱えている課題などについて知ることができた。また自分たちがやって授業支援の活動について田口さんからコメントをもらうことで、活動の方向性を確認したり軌道修正したりすることができたように思う。いただいたアドバイスを活動に活かせるようにしたい。

それと、田口さんと話をしていて、もっと勉強しなきゃなと感じた。他の大学の事例や海外での事例などもしっかり把握しておかないといい授業支援はできないなと実感。そういう意味でもとても刺激的な一日でした!楽しかった!


時間があれば、ビールでも飲みに出かけたかったが(おじさんっぽい?)、その日の新幹線で田口さんは帰られた。かくゆうわたしもりっくんを迎えにダッシュで帰宅したのだが。

本の出版

2007年06月25日 | Weblog
とある本を出版するためにいま必死で原稿を修正している。日曜日も執筆者3名で集まって、みなの原稿を読みチェックしあう。

もうすぐ足掛け1年になる。あぁ早く第一稿を仕上げて、年内には出版したい・・・。


お母さん、精をつけて!

2007年06月22日 | Weblog
りっくんをつれてスーパーに買い物に行った。最近、りっくんは商品を私のカゴにいれるのがマイブームで、私はそれを戻すのが大変!

今日はにんにくをとにかくたくさんカゴにいれる。3つも4つもいれるので「りっくん、ママそんなににんにくいらないよ。1つで十分だよ」というと、近くにいたおばあちゃんから「お母さん、精つけて!」といわれた。


パワーをつけてりっくんといっぱい一緒に遊ぶために・・・!

その日はにんにくを2つ買いました。

研究の話は外大で・・・

2007年06月20日 | Weblog
非常勤で外大に行っているがそこで村上さんとランチをしながらいろいろと話をさせてもらうことが私にとってはすごく刺激的である。というのも、いま子育てをしているのでそれほど頻繁に大学にいけるわけでもない。

久保田先生とは時間を取ってもらって話をしているが、毎週この時間と決まっているわけではなく、ある程度発表内容がたまったら聞いてもらうという感じである。

村上さんとは週に1度ご飯を食べながら、今している研究の話を聞いてもらい、そこでぶちあたっている壁や課題、ドクター論文について相談にのってもらっている。定期的に研究の話を聞いてもらい、アドバイスをしていただけるのは非常にありがたい。恵まれた環境に感謝だ!

村上さんは忙しいのだと思うが、毎回ずうずうしくお邪魔させてもらっている。今後もよろしくお願いします。(笑)

NATIVEチェックの重要性

2007年06月19日 | Weblog
ICOME2007に提出。結局9ページにもなってしまった。自分でもびっくり。書けば長くなっていくものね~。今回はNATIVEチェックをかけた。英語論文の書き方という研修に一度でたことがあるけれど、それよりも自分の書いた論文をNATIVEチェックしてもらってそれがどう変わったのかをじっくり見ることのほうが私にはいい勉強になるように思う。

お金はかかるが、NATIVEチェックは英語の勉強のためにも、査読をする人のためにもやっぱり必要だね。

教育工学会のシンポジウムに参加

2007年06月16日 | Weblog
教育工学会のシンポジウムに参加した。テーマが高等教育に関するものだったからである。知っている先生、どなたかいらっしゃるかしら?と思って出かけたが、久保田先生、水越先生、F木先生など関大先生方などよく知る先生方がいらっしゃっていた。

発表は、大学で実施しているFD活動の紹介が主であった。全体的に授業の事例を集めてDBなどで紹介するようなものが多かったと思う。人的なサービスに関する発表は少なかったが、京都大学ではそういう活動もされているようであった。

いま、関大ではこちらの人的支援に力を入れようとしている。自分でがつがつ授業を改善される先生であればDBをおいておくだけでよいと思うが、やりたいけれどまだ手をつけていない・・・技術的な人的なサポートしてほしいとお考えの先生もいらっしゃる。そうした先生方を支援をしますという人的支援である。この点について伺いたかったが質疑応答の場は用意されなかった。残念。

ただシンポ後に、前々からお会いしたかったM下先生にご挨拶し、関大の授業支援についても軽くアピールできた。M下先生は優しそうな感じでとても素敵な先生だった。あぁいう先生は人当たりもよくて授業支援には向いているなぁと勝手に思ってました。

その後、F木先生とCEASの分析について少しお話。早急に取り掛かるようにプレッシャーをいただく(笑)

紀香魂の感想

2007年06月07日 | Weblog
「紀香魂」を購入した話を先日書いたが、これは夫のためではなく、私自身が興味をもち買ってみた。こういう種類の本を買ったのは本当に久しぶりだけれど、予想以上によかった。紀香さんチックに言うと、たぶん彼女と私のオーラがあっているように思う。だから本の内容に共感できることも多かった。

夫も同じ感想だったらしく、紀香さんとわれわれ夫婦のオーラは比較的あっているみたいだった。あったことがない芸能人とオーラがあっているなんてちゃんちゃらおかしいように聞こえるかもしれないけど、そう思ったのだから仕方がない。(笑)

紀香さんは風水などを大切にしている。私は風水をよくしらないが、家には難を防ぐために南天を植えているし、玄関にはいい気がはいってくるようにつねにきれいにするように心がけている。仏壇のお花はなるべく絶やさないようにして、毎日1回は仏壇に手を合わせるようにしている。

そういうところが、紀香さんさんと似ていてオーラが同じかなぁと感じたところでしょうか。こういうところが理解できない人は「紀香魂」を読んでも面白くないと思う。

こんな風に、私は神様を信じているし、仏様やご先祖様を大事にしている。そういう考え方は、以前はそれほど強くなかった。子を持つようになって強くなったように思う。

それは、子を持つことで世の中や周りの方々に感謝する気持がすごく強くなったからではないかと思う。その気持が、仏様やご先祖様を大切にすることにつながっているのではないかな。そういう意味でもりっくんを授かったことに感謝だ。



紀香LOVEな夫

2007年06月07日 | Weblog
その1:

陣内さんと紀香さんの披露宴報道を視聴した後、夫はしきりにこう呟いていた
「せやけど、これは奇跡やで」

陣内さんが紀香さんと結婚したことがよほど衝撃的だった様子。私は夫に「うらやましい?」と聞いてみた。

夫は腕を組んで、眉間にしわを寄せて「うーーーん」と真剣に悩やみはじめた。そのすぐ5秒後に、「あっ」といって我に戻って「いやいやうらやましくないですよー」と私に言ってきた。面白かった。

その2:
夫は披露宴の引き出物で紹介されていた「紀香魂」を読みたいなぁと言い出した。ちょうどその5分ほど前宅急便でAMAZONから「紀香魂」を含む本3冊が配達されていた。私が目の前にあったAMAZONの箱を開けて、「紀香魂」を手渡すと相当喜んでいた。(笑)

その3:
髪を切って帰ってきた私に夫がいった

夫「あれ、髪もっと切ればよかったのに?」
私「だって、長いほうが好きっていったやん」(私は髪型にそれほど強いこだわりがないのでどうせするなら夫に好まれる髪をしようかなと考えている)
夫「紀香さんみたいにしてほしい」
私「えーーーーーーーーーーーーーー」

さすがに驚いた。ここまでファンになってしまっていたとは。それにしても私が1年以上かけてがんばって伸ばしている髪(夫はロングが好み)をいともあっさり「きっちゃえば?」と言っちゃうなんて。唖然としたけど、笑えた。

復活した!

2007年06月07日 | Weblog
落ち込んでいたのだが、復活した。今回は月曜日から3.5日ほど落ち込んだ。でももう元気。

たいていいつも同じ内容で落ち込み、おなじみの考え方を取り込み、復活する。自分でも、こんな風に落ち込んでも、またいつものようにこう考え直して、またやる気になるんだろうなぁと思う。だからその間は静かに待つか、悩み事とは別のことをするとか、おいしいものを食べたりして気分転換をする。

毎年6月には落ち込むので、この季節に学会に行くのがいいのかなと思い始めている。私は外国へ行けば、ちまちましたことはぱーーっと吹き去ってしまう。となるとED-MEDIAだな。来年は参加するかな。(ってそんな理由かい!?)