まだ残っています(^^;;
そんなに飲んだはずじゃなかったのに・・・
でも美味しかったです。
来月7日、石原美和さんが、県庁前の蓬莱吉日庵奥の蔵で日本酒バー“結”を開店されるとのことで、そのお店で出す食材やビールの品定めに同行させていただきました。
というか、聞いてはいたはずなんですが、目的がよく分かってなかったんです(^^;;
風の縁側で反田ゴボウの反田さんや石見麦酒の山口さんと飲む、そこで泊まらせてもらうということぐらい。
このお二人と、風の縁側の多田さんに会って話ができる!これが一番のご馳走!と思って出かけたのですが、、
途中、役所勤めをやめて燻製作りや露店営業を始めて2年、燻製工房雲藍(もあい)へ。
そう言えば、先日の飲み会の時に野津さんが持ってきていた冷燻のサバ、美味しかったんです。
美和さんのお店では、特に県西部を応援したいとおつまみやお酒を石見部の物産を中心に置く計画なんですね。
お陰で、美味しい燻製のお魚が食べれたし、温泉津の温泉にも浸かれたし、開春の美味しいお酒も飲めたし、そう何より石見麦酒のビール、改めて全品飲みの、プラス特製の小麦ビールまで。
話はどんどん盛り上がり、自分たちの小麦でビールを作ろうという話になって、僕の小麦の行き場所が決まった上、ワインのような小麦ビールが飲めることに!えっ!?酔っぱらいの戯言じゃなかったよね。
お酒の力はスゴイですね。
嘘か本当かわからんような話で盛り上がるなんて(≧▽≦)
いるいる~!わんさかわんさか!(@@
トマトの支柱に使った何本かの竹に卵塊が付いていたんですよ。
きっと孵化したばかり、1cmにも満たないカマキリの赤ちゃんがわさわさいるんですね。
ただ、僕の畑にはカエルがいっぱい。
半端ない数のツチガエル、アマガエル、トノサマガエルがお待ちかね(^^;;
ところが、人間様にとってはどっちも益虫。どっちもガンバレ!ガンバレ!
夏野菜も順調に
その畑では、苗で植え付けた夏野菜が順調に育っています。
気を付けて見ていなかったので、品種にも株にもよりますが、ミニトマトには脇芽がいっぱい、最初の花も開き、キュウリには一番生りの実が付き始めました。
ということで、急きょトマトの芽欠き、キュウリの芽欠きと一番生りの実の除去。そして誘引。
風除けに立てていた行燈を撤去して数日、ズッキーニも元気で赤ちゃんの実を付け始めています。
今年初めて植え付けた黄色ズッキーニも順調のようです。
食卓が夏野菜で賑わうのももう少しですね(≧▽≦)
影響力のある女性と不登校の話になり、今の学校教育は限界を越しているとの認識を共有しました。
その発端は、午前中のかぐや姫との竹林整備ですが、かぐや姫は15歳、高校1年生の不登校少女。
わかりにくい表現ですが、学校の持つエネルギー、波動がかぐや姫に合わないんですね。
かぐや姫にちょっと意地悪く、ちゃんとお金の計算はできるの?何て聞いちゃいましたが、当然愚問。
自分の目標ややりたいことも明確で、豊かな思いやりや常識も持ち合わせたすこぶる健全な少女です。
ただ、学校に行くと、学校や先生のエネルギーや波動に同期できず心が閉じちゃうんでしょうね。
Enenia薬草園に昨日についでニューフェイス、かぐや姫がやって来ました。
この世的には不登校の15歳ですが、~いいんです!🍀🌏😃キララとしてます。
すぐに意気投合した感じになって、森GARDEN作業を心から楽しみました。
ランチに昨日加賀の海岸で採ったベベ貝のご飯をおにぎりにして持ってきてくれました・・・
ミイちゃんは、子どもの頃、海に潜ってさざえを採ったそう~ 大自然と心通わす暮らしが大好きな少女!
帰り!アトリエを出るとき、いとこも学校行ってなくて!ここに連れてきてあげたいので、一緒に作業していいですか?ミイちゃんが言った。
爽やかで純粋な風の中にいた。こうして静かなる美しい国が造られていく。
エネルシアさんは、Facebookにこのように投稿していました。
竹林整備の合間にエネルギーの高いハーブでお茶、そして持ち寄りでランチ。話は尽きません。
かぐや姫が帰ってから、お母さんからショートメール。とても楽しかったと話したって。
改めて、大人は見守っていればいいのかもと。
暖かな懐さえあれば、すこぶる健全に育っていくし、キラキラした目と心で学ばせてくれるんですよね。
いきなりですが、押しかけお手伝いに行き、お茶請けに出して頂いた物を見て仰天しました。
左側にケーキ、真ん中はチーズ、右側なんですが、どう見てもあれですね。あれ。
食べるという発想はまるでなかったので、これ何かわかりますか?と聞かれて、一瞬躊躇しましたがあれですね、と答えました。
この日は、塩ゆでのあれでしたが、後日お邪魔するとピクルスで登場しました。
これ、オリーブに似た味がするんですね。
この実は、確かお菓子作りなどで使いますよね。
また、アナスタシアでは、実から採ったオイルはエネルギーが高いとされていますし、その木も特別のエネルギーを持っていると書かれています。
ご馳走してくださった方は、仙人を目指す人たちはこれを食すると仰っていましたが、仙人パス(^^;;
一日800Kcalでフルマラソン完走
以前、米子市は幕内秀夫さんの講演会の講演依頼を却下したと書きましたが、却下のもととなった栄養士さんだったら、この食材をどう評価するんだろうって思いました。
それは、きっとこの食材は、今読んでいる「食べない人たち」に繋がることなんだろうと思うからです。
もう亡くなられましたが、益田の安部康子さんが「元気っていいな」という本を上梓されていました。
何年も前、勧める方があり、読み終えてすぐ、本の主役ともいえるご主人に会いに行きました。
このご主人は、一日一食の玄米菜食と10Km~15Kmのランニングで、失明と言われた目に光を取り戻した方ですが、一日の摂取エネルギーは800Kcalと仰っていたので、わが耳を疑いました。
現代栄養学では、人間の基礎代謝は成人で一日1200~1400Kcalと言われていますが、これは、安静状態で最低限必要なエネルギーなんですね。
ですから、安部さんのご主人が生きている、しかも元気に、フルマラソンにさえ出場して完走してしまうなんて、現代栄養学はどう評価するんでしょうね。
「食べない人たち」
2014年に出版された「食べない人たち」はもっと凄すぎで、6年間水も飲まない秋山佳胤弁護士、一日青汁一杯100Kcalを18年間続ける鍼灸師森美智代、不食の人体実験をした山田鷹夫が登場します。
実は、僕の親しくしている方の中にも、安部さんに匹敵するかもしれない人がいます。
一人は、このあれを食べさせてくださった方、もう一人は東京の方ですが、そうしようと思えば、行っちゃうんだろうと思えます。
かく言う僕自身も、体重が2/3になったというのは、小食から不食への道に入れるんだよということかもと思います。
山田鷹夫氏は、断食と不食の違いを食への潜在意識と対峙する行き方と、あるがままに受け入れて書き換える行き方の違いというようなニュアンスで書いています。
行動は同じであっても、意識次第で、片や餓死してしまい、片やすこぶる元気に活躍できる。
人って不思議ですね(*^^*)
こんなところまで踏み込んで行くと、教育委員会の後援なんて、本当にどうでもいいことだと思えます。
ただ、子どもと小食はありにしても、子どもと不食、まあ、考える必要もないか。
県道から10分余り、新緑の若葉の中を、断崖に近いような急斜面に作られた道を歩いていくと、眼前にあっと息を呑むような大パノラマが開けます。
写真は、東側の吸い込まれそうな断崖絶壁ですが、北側には伯太町母里の邑、そして安来から中海が臨めます。
大国主命が越の国を平定し、長江山に帰ってきて「八雲立つ出雲の国は我が治め守る」と宣誓した地と言われる(出雲風土記による)“稚児岩”に行ってみました。
安来市伯太町と鳥取県の日南町との県境にある稚児岩、80mの断崖にある高さ20m、幅5mの巨岩です。
時代が大きく変わろうとしている今、国譲りの地・出雲の時代が来ていると仰る方の言葉に説得力というか、妙に響き合うところがあり、その方の仰った深い意義のある場の一つ、大国主由来の“稚児岩”に足を着けたいと、つづら折りの道をのぼりました。
確かに、岩からどことなく感じるエネルギーはとても高いように感じました。
歩いての道すがら、幾種類かの季節の山野草をおすそ分けしていただき、胃腸からのエネルギー摂取もさせていただきましたヽ(^o^)丿
さて、“稚児岩”に立った僕は、出雲の時代にどんな役割を果たすのか、自分でもワクワクするようです。