今日は立秋。暦の上では今日から秋、なんですよね。
朝、昨夜は遅かったので6時起床、畑に向かう東の空にはお日様が見えず、所々にほんのりと青空が見える程度。そして、何より涼しい!
気持ちいいお天気のもとで朝仕事。一息入れてカーテンを開けると、やっぱりピーカン(@@
午後から、入道雲が広がっているところもあるんですが、、、一雨欲しい!
ウリハムシの大群
秋の気配か、などと思ったのもぬか喜び?でも、季節は確実に歩みを進めています。
我が家の近くの畑では、ウリハムシの大群にもう少しと思っていたキュウリやカボチャも葉っぱがボロボロ。そろそろ終わりと覚悟を決める時のようです。
捕獲作戦
それにしても、このウリハムシ対策、何かないものかとネット検索。おっ、これは!というのがあり、早速装置を試作。夕方の水やりついでに試してみました。
おっと、これは使えそうですよ!簡単だし、経費はほとんどゼロ。ただ、根気にもよりますが、捕獲率は半分チョイというところでしょうか。でも まあ、良くぞこれだけ。
明日は、今宮の圃場に大発生中の緑色のカメムシ、オクラとゴマにまぶれついていますので、この虫たちの捕獲大作戦を決行します(*^^*) 戦果やいかに?
この捕獲器の情報元は http://iwachan0305.blog.fc2.com/blog-entry-771.html です。
やってみようという方はご参照。
食と心の講演会、命を支える野菜販売も
9月26日の食と心の講演会に向けて、会場の下見と打ち合わせに松江市市民活動センターを心強い味方と一緒に訪れました。
懸念していた命を支える健康野菜の販売も了解が頂けましたし、もう少しで団体登録も承認が下りるようです。松江市と松江市教育委員会にお願いしている後援依頼ももうちょっとかな?
ただ、託児については、特別なスキルを持つスタッフの確保が難しいことから、断念する方向です。
後援依頼の承認が頂けたら、チラシを印刷し、本格的な声掛けを開始する予定です。
300個のつもりが299個!
さてさて、今朝は朝日は拝めませんでしたが、今日も朝から健康的な汗をかきました!
サツマイモのツル返し、茎の整理と追肥。サツマイモのツルとの格闘は、当分続きそうです。
サツマイモのツルのきんぴら、下ごしらえは手間ですが絶品!我が家は皆の大好物。
そして、場所を移動して昨日かったラッキョウの苗の植え付け。
昨日、2㌔の苗を買いましたが、何個かを取り出して重さを図り計算。ざっと300個ほどありそう。植え付けは10mの一畝に3列、20㎝ピッチで2個づつ。
朝日が高く昇りはじめ、気温がぐんぐん上昇する中で這いつくばっての作業。ちょっぴり余るかなあと進めていくと、最後の最後の1ヶ所が1個になったので、全部で299個!完植。気持ちいい(^^v
ありがとう、愛しています 折角発芽したレタスが経験値と創造力の貧困さで枯らしました、と書きました。その日直ぐに種を蒔き直したのですが、発芽してきました。嬉しさはひとしおです!
二つの鉢で育て、片方には「ありがとう」、片方には「ばかやろう」と声を掛け続けた植物って、成長が明らかに違うと言います。先日の講演会では、その写真が次々と。試した人は皆違っていました。
仲の良いいつも笑顔の夫婦の作るお野菜も、出来が良くて味がいいのだとか。
このレタスにも「ありがとう、愛しています」って声掛けをしてやろうと思います (^o^)/
天平時代の条里制が残る今宮。
朝日と夕陽、ちょっぴり違う場所からですが、ダブルで楽しみました。完熟ミニトマトの色でした!
写真は夕陽。右の山は茶臼山、左の繁みは、出雲之国庁跡。手前は青々と広がる田んぼの稲。
夕方の畑作業を終え、太陽が沈みゆくのをうっとり眺めました。
ただ、全身、パンツまで汗でびっしょりですから、余り優雅とは言えませんが、、、
1週間以上続く夏日のお陰で、手付かずだった水分多めの畑も管理機が入る状態に。
1週間ほど前に草刈りを終え、一度管理機で耕し、その後畝づくり。1.2メートル幅の畝を6本。
新しい畝には秋ジャガを植え付ける予定でしたが、一畝100個、我が家のストックは100個ほど。種芋は結構高く、1個60g平均でキロ700円。計算すると、ざっと7,000円分必要(@@
市場に出すわけじゃなし、、、植え付け計画を練り直し。緑肥、キャベツ、白菜、ニンニクなどをこの場所に植え付けることにしました。苗づくりもしなくちゃ。
それでも尚、後4畝分くらい残っています。1反の畑って、広いです(@@
いえいえ、そんな高いところに席を準備頂かなくとも、といいながらも座っていました(^^;;
そして、駆け足でお話を聞き、現場を案内いただきましたが、更に進化しています。恐るべし!
今日は、民主県民クラブの調査活動に便乗させていただき、鳥取県立図書館を訪ねました。
前回お邪魔したのは2012年12月で、委員会の委員長や執行部と一緒にビジネス支援を中心に調査にお邪魔しましたが、事を動かすに至らず。うむ、残念。
情報偏在を補正
今回の一番の目的は、今年度から正式に発足したという学校図書館支援センターの動き。
スゴイ!と思ったのは、センターの二人の職員が義務教育の司書教諭と高校の司書教諭で、二人は指導主事の発令もされているということ。その前に、教員籍の職員を置くことになっている!
現場直接ではありませんが、市町村教委やそう言う単位での教員研修などを担当しています。
それと、発行される児童書は全て買い揃え、現場が購入判断するための材料としており、3ヶ月に一度は、西部の図書館に出張巡回し、現場で選書する皆さんの利便性を図っている(@@
これは、東西の情報偏在を補正するという意図もあるんですよね。
直接サービスをやりながら間接サービス
もう一つ、8月1日のブログに直間比率という何やらよくわからないことや役割分担などを書きましたが、そうした点を考えさせてくれることがいくつも。
一つは、鳥図の機能を象徴する一つが、ビジネス支援や、就職・職業支援、医療情報、闘病記などなどのコーナー。いきいきライフ応援コーナーもその一つですが、ここはここでとても人気のあるコーナーだけれども、市町村図書館のモデルとなり、半数以上の図書館が導入。
そして、例えば、産業関係の本は、鳥取市立と役割分担をし、より高度な内容のものを置く。こうしたことを徹底すれば、市民・県民もわがままは言えないかも。 Thinkin' about@島根県立図書館、これから何をどう考えて行くのか、そんなことにとても多くの示唆を頂きました。民主県民クラブの皆様、ありがとうございました!
帰り、何年ぶりでしょうか、ラーメン屋に立ち寄り昼食。結局、注文したのはチャーハンと餃子でしたが、、、
久々のチャーハン、まあまあ。餃子はもう一つ(^^
やってしまいました(><
農業は、経験値と創造力が欠かせないと思いますが、どっちもヤバいんじゃないかって。
今朝も確認して大丈夫だと判断したんですが、昼過ぎになると、出揃いかけた結球レタスの新芽が、、すぐに下から潅水。日陰に置いたんですが、残ったのは1割もなし。それも、大きなダメージ。
振り返ってみれば、農作業から帰った時にはほぼ無風。9時過ぎから風が出てきたうえに、一番の日当たりのところに置いていました。創造力の弱さを実感。
この状態で声掛けし、イメージトレーニングしても死者は蘇らない?という観念?
夕方、この上からですが、もう一度種を蒔きました。さて、苗はきちんとできるんでしょうか? そんなお天気ですから、朝焼けもキレイです。何のことはないビニルハウスが、赤く染まり、何やら幻想的でした。
今日の作業は、秋ジャガ植え付けのために草刈りをしていた圃場に管理機で中耕。後は畝立てですね。
夕方、10日ほど前に蒔いたニンジンの発芽が良くないので、違う圃場に種蒔き。さて、ここはどうなるのか?
しばらくは、経験値を積むことと、創造力を磨く事が続きそうです。
そういえば、何カ所かで探したラッキョウ苗ですが、明日、近くの種苗店に入荷予定とのこと。結球レタスもそうでしたが、初挑戦の予定です。