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見習い百姓のつぶやき

宮仕えも一段落、半農半Ⅹを本格化。農的暮らしとさまざまなⅩを悩んで、楽しんで一歩づつ。

里美姉やんの講演会で自己評価

2015-08-02 19:24:24 | 日記

 人って必ず変われるって実証的に思ってきました。そう、僕は変われました。
 うっそ~~!信じられないと言われます。とてもシャイで、初めての人と話をするのは苦手ですと自己紹介した時の皆さんのリアクションです(^^;;
 今では、皆さんの感じることの方が正しいかもと思いますが、時々かつての片鱗がのぞくのが自分でわかります。でも、自己嫌悪を覚えることはほぼなくなりました(^^v

里美姉やんの講演会で自己評価
 今日は、米子方面の女性の知り合いに圧倒的人気!? ひょっとしたら、神様以上、とも思える圧倒的支持を集める里美姉やんの講演会があり(12:00~17:00)、半分だけ参加してきました。
 冒頭は、彼女の講演を聞きながら、強く感じたことでした。彼女は、27歳で全く違う人生を歩みだしたと仰っていましたが、その圧倒的な懐深さは、苦労してきたことと、もともと持っていた右脳開発に成功した?
 彼女の話を聞きながら、自己嫌悪を覚えなくなったという点と、右脳的左脳人間と自己評価していましたが、どうも、左脳が勝っているようだという点を自己評価。ガッテン、ガッテン!

 自分の持つ力の数%しか使っていないと言われていますが、里美姉やんは5%と。残りの95%をどれだけ開発できるかで人生は大きく変わる。それは、イメージトレーニングで可能になる。
 イメージトレーニングって、右脳開発何ですよね。その隠された自己力を小さなおじさんと。
 そして、大きなおじさんもいるんですよね。これって、フロイト・ユングの深層心理学、仏法の九識論とも通底していると思うんですよね。

教育界の閉塞感を破るには右脳教育!?
 今日の会でも、教育現場での左脳教育偏重から右脳教育を意識することの必要性のようなことが話題となっていましたが、教育の閉塞感はそこで破るしかないなあと思います。
 里美姉やんは、6歳までは右脳で育つが、学校教育は徹底的に左脳教育。6歳までに周囲から刷り込まれた自己感覚が、更に規定され、閉じられていく。
 それをノミの理論で説明。これって凄く納得できました。1m飛べるノミを蓋付ケースに閉じ込めておくと、ふたを開いてもケースから飛び出せない。

 そうそう、自分が変われた、それって、楽しいことをやろうってマインドチェンジできたことかなあ。

 かなり酔っぱらったので、中途半端ですが、この辺りで。明日も5時起き!
 あっ、畑の水やりが心配なゾーンに入ってきつつあります。最後に雨が降ってから今日で丸6日。明日は7日目。当分雨が降りそうにないし、、、ちょっと考えなきゃ。
 朝日、夕陽がキレイとばかりはいっていられないゾーンに入ってきました。


ワクワクの二日間~“Thinkin’ about@島根県立図書館”

2015-08-01 17:20:19 | 本や図書館

 税金のような話ですが、直間比率をどうするのか?専門性を高め、シンクタンクとしての機能をどう果たしていくのか等、結構ハードな課題も考えながら、とんな図書館であって欲しいのか?と。
 アカデミック・リソース・ガイド株式会社の岡本さんをゲストに、“Thinkin’ about@島根県立図書館”を開催しました。とても有意義で、中身の濃いワークショップができたのではないかと思います。


県立図書館を考える県民集会?

 4月、山納洋さんをゲストに開催した“Walkin' about@島根県立図書館”を踏まえ、もう一歩突っ込んだ議論で一定の方向性を出し、関係各所に働きかけたいと開催しました。
 議論の前提として、日本で一番図書館を見て歩いていらっしゃるであろう(1,718自治体のうち1,000館以上)岡本さんに、県立図書館と市町村立図書館の役割の違い、今後県立図書館が目指す方向性を中心にお話をしていただきましたが、この話が流石。よく見ていらっしゃる。

 また、昨夜は、岡本さんを囲んで有志の交流会、12時過ぎまでになってしまいましたが、あっという間に時間が過ぎる白熱の話。
 その話を踏まえての“Thinkin’ about”も泥縄的な感が無きにしも非ず。しかし、そのお蔭で、決着点を考え直すことになりました。
 ある参加者が、「県立図書館の在り方を考え直す時期」と感想を語っていましたが、県立図書館を考える県民集会のようなものができたら。
 とりあえず、どう運動を展開していくのか、そんなことを話し合う会議を開催することになりました。

ワクワクの二日間
 ワークショップの後も岡本さんに同行。昨夜のこともありましたが、ワークショップでの討議の課題以外のことでもさまざまなサジェスチョンを頂きました。
 はてさて、どんな展開をさせて行けるのか、考えただけでもワクワクの二日間となりました。
 ワークショップでも、政治とは一線を画すつもりだったのに、簡単に抜けられないかもと(汗

 それにしても、図書館は熱い!そんな時代ですね。