本当に必要なだけ降るの?やきもきしましたが、程よい雨だったようです。お天道さまに感謝(*^^*)
朝起きると、雨のお陰で?なんだか鳥のさえずりも透明感が増したような。この雨で、酷暑のもとが洗い流されて、秋風を連れて来てくれればいいなあ何て。
ただ、今日は一日農作業の手を休めて本を読むぞ、と思っていたのに、今の時間までほぼ読めていません。なぜかよくわかりませんが、やることがてんこ盛り。農作業以上に肩が凝ったような(^^;;
そんなことを片付けたり、頼んでいた本を取りに行ったり、思いついて買い物したり、、、若芽は、赤ちゃんと同じエネルギー
レタスが元気良く育っています。もうちょっとしたら、ポットに植え替えねば。
でも、若芽は、赤ちゃんと同じエネルギーがあるようで、いくら見ていても飽きませんね。
今度は、水の管理と植え付け時期、植え付け環境をよく吟味しなくては。
チラシが完成しました!
9月30日、自然栽培の指導者、道法正徳氏を招いての講演会ですが、その案内チラシ。
チラシは最後に。サムネイル表示にしますので、画像をクリックしてみてください。
先日の広島行きの大きな目的の一つは、道法氏との打ち合わせでした。現場では、蚊の餌食。
でも、新たな発見というか、見落としがたくさんありました。一つは水遣り。
水は、生命にとって生命線ということを再認識。そういえば、現場に当てはめるとガッテンばかり。な~~~んだ、まだ大丈夫と思いながら創造力が欠落していました。
また、畝は立てない方がいい。言われてみれば、乾燥しやすいし、地温が下がりやすい。
でも、もと田んぼだから湿気が、、田んぼには田んぼの役割があると一刀。言われれば、でも。であれば、周りに30㎝の溝を掘れ!一段落したら、バックホーをお願いして掘ることにします。
立てて育てる、ご自分の畑でも実践していらっしゃいました。上左の写真は、徒長枝を伸ばして育てる。
確かに。一番勢いのある枝を伸ばして育てた先には、たくさんの檸檬の果実が着いていました。上右写真。
その枝からは、やはり徒長枝が何本も。その中の勢いのある枝を生かし、横になった部分は根元から切り落とすのが剪定作業。これで、味も収量も上がれば、言うことなし。
当然ですが無施肥、無農薬です。それでも、収量も味もいいという!?摩訶不思議。
右の写真、3年目のアボガドに実が付いていましたが、普通は5年かかると。枝を寄せて立てるように支えが施してあります。ちょっと寂しげな支えではありますが、ちゃんと実を付けている(@@)
一つのものにとことんこだわり、とことん究めたら、、、
というようなことを思わせてくれた“金魚”たち。
広島ついでに、友人のFBで気になっていたアートアクアリウム展に行ってみました。
光と色とりどりのガラス球が極めて効果的に使われていました。スゴイ!
水槽の中の三角柱は万華鏡。近くを金魚が通ると万華鏡にその姿が煌めく。
五角形のアクリルを組み合わせた水槽、圧巻でした。
予想はしていましたが、あそこまで明快に現状を断定的に否定できる人は、そういないだろうと思いました。まあ、気持ちいいほどです。が、人の良心を肯定的に見たいとも思いましたが、それは?
一昨日、あのDr.うつみんこと内海聡先生の講演会があり、参加してきました。
広島ですから当然かもしれませんが、270席があっという間に予約で埋まったようです。知人がちょうど広島にいるから行きたいというので問い合わせましたが、断られました。クスリと社会毒から身を守る
講演の演題は、「クスリと社会毒から身を守る」。全部ではありませんが、内容的には、ソフトキリング(子どもの場合)、向精神薬と麻薬などの機序、子宮頸がんワクチン、ワクチンと医原病、放射線検査による発がん、風邪薬という嘘、高コレステロールという嘘、フッ素という嘘、甘いものの嘘、トランス脂肪の危険性、遺伝子組み換え食品を投与したラット、日本の遺伝子組み換え食品企業ワーストランキング、グルタミン酸ナトリウム(味の素)、児童相談所は子供を殺す、1ドル札、毒親(スーザン・フォワード)、人間が本来なりうる病気とは、食性についての検討、症状について、西洋医学以外の見地から、自己アイデンティティの確立、社会を変える第一歩というような中身。
簡単に言えば、今の常識は全て嘘ですよ。というようなもの。ただ、今自分が取り組んでいることって、ほぼ通底しているんですよね。
この項目から二つだけ。
人間が本来なりうる病気とは、①外傷、溺水、骨折など②感染症③死産や産婦人科問題④栄養失調⑤老衰、だと。死因の半分を占める癌などの生活習慣病は本来ない病気だと。
次に、症状については、①症状を愛せ②健康=症状があること③症状は絶対に必要④禁断症状は一つの好転反応⑤緩和しても消してはいけない。今の医療とは対極。
情報リテラシー、生きるための覚悟
そこにも来るのか、というのが、自己アイデンティティの確立。
情報リテラシーが必要ですよって。そうなんですよね。問題意識を持って情報を取り込み、思考し、見極め、的確にアウトプットする力がないと、よりよく幸せに生きられない。
成長こそ社会の最大の価値と考える人たちが多い今の社会では、人の幸せが前提ではなく、人は成長のために利用される道具という見方もできます。橋本治は経済発展は欲望のフロンティアだと。
ここでも、情報リテラシー涵養のために学校図書館を活用した教育を推進する考え方と同じじゃん。見極め力が必須の時代ですね。でも、簡単ではありません。
もう一つ、ちょっと極端でしたが、2部の開始時、休憩時間に子どもが騒いで五月蠅いと苦情を言ってきた人があると。
これからの時代、最も大切にしなければならないのが子どもじゃないですか。その子どもを五月蠅いから何とかしろ、そう言ったあなたにはこの会場にいて欲しくないので、すぐに出て行って欲しい。
高齢者にお金をかけるのではなく、もっと子どもにお金をかける必要があると思う。
この意識は、自己アイデンティティの確立が必要となるんですよね。生きる目的とは何か?何のために働くのか?何のために也べるのか?etc. よりよく生きるための覚悟というところでしょうか。
Dr.うつみん、完全に右脳人間ではないでしょうか。なかなかのものですね。
朝からカメムシ捕獲大作戦。
ペットボトルをカットし、反対に差し込んだだけの超簡便捕獲器。結構の働き者。
今日は、広島で内海聡医師の講演会に車で行く予定なのに、、、つい夢中になって。
それにしても、たった10m、ゴマとオクラを植えた一畝にこれだけのカメムシ。
いつもは優しげに見える自然ですが、こういう一面もあります。人間にとっては猛威と映るのですが、これも自然の営みですね。