見習い百姓のつぶやき

宮仕えも一段落、半農半Ⅹを本格化。農的暮らしとさまざまなⅩを悩んで、楽しんで一歩づつ。

雪上揮毫で新しい出発

2020-02-07 20:13:26 | 房仙会

新庄で一人で寝ているとちっとも暖かくならない(>< いつも川の字で寝ているワンコの恋しいこと。
というくらいに、昨夜から今朝にかけてえ込みましたね。
あの雪から一転、寒かったものの雪景色がキラキラ輝くステキな朝、ずいぶん時間がたってからでしたが、大山の姿は一層優美でした。


そんな今日は“房仙会”のお稽古の日、今日から新しい仲間も加わりワクワクでしたが、房仙会らしい弟子を思う師の厳しい言葉に会場の空気も張り詰めました。
新しく加わったMIraさんも、ほ~~!とか思われたかもしれません。
さは言え、どこでも受けられそうにない先生の熱血指導と生徒たちを思う気概は十二分に伝わったんだろうと思えます。


“ぬるま湯”とも指摘される米子校、新しい方の加入もあって飛躍する時期かも。
折しも?今日は房仙先生の雪上揮毫も行われ、雪上揮毫って、雪の上に書いているんだよなあと思っていましたけれど、片隅には???
雪上というくらいですから、やはり雪の上、“愛”という字が喜び勇んで雪の庭を駆け回る、そんな感じだったかな?素晴らしいタイミングでの雪上揮毫だったかも。


今月の課題は“進影百重寒暑”、どんな意味なんでしょうね、時を刻みながら進む影は寒さ暑さを幾重にも重ねる、そんな感じでしょうか?
それはどうでもいいとして、前回のウ冠と今回のは書き方が違うけど、、、とか思って聞いてみましたが、先生も日々進歩の中にあり、様々な形を教えたいと。
王義之も、その時その時でシチュエーションは違うはずだから、そういうものを一つ一つ自分の意識にとどめおくことで一層面白くなる?
そんなことで整理しました。

この課題のお稽古、何回向き合えるのか、気を整えながらも楽しんでやっていこう!

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