見習い百姓のつぶやき

宮仕えも一段落、半農半Ⅹを本格化。農的暮らしとさまざまなⅩを悩んで、楽しんで一歩づつ。

“カタカムナ図象文字”の図

2023-12-04 09:20:40 | カタカムナ

エアコンがちっとも効果を発揮せず、底冷えがちっとも解消しない、、、
眠りについたのは1時前だった?
きっと素晴らしいお天気だろうと思っていたら、やはり、今朝はミルク色の霧にすっぽり覆われた新庄です。

熟柿もまだいくつか残っているいつもの窓からの景色、そして、ここのイチョウの木、やっと色づき始めたと思ったら、黄金色の樹形を見せることもなくどんどん葉を落とし、すっかり冬を迎える態勢です。


カタカムナ勉強会
昨日はカタカムナ勉強会、気分的には久しぶり!という感じ。
しばらく前から出自が気になりだしていた、勉強会でも大変お世話になっている放射状に並べられた“カタカムナ図象文字”の図。
聞くのも恥ずかしいかなと思いながら、一時の恥を忍んで聞いて良かった!

講師の芳賀さんのところにやってきて10年ほどになるとのこと。
カタカムナを世に出した楢崎皐月は、六甲山中で出会った平十字からウタヒを伝えられたけれど、図象文字の構造は教えられることなく研究を重ね、宇野民江さんとの勉強会を通じて公開に至ったとか。

目が離せないカタカムナ
楢崎皐月は遺言でカタカムナの究明を“新しい流れの人”に託したとのことで、その遺言を託された方の白羽の矢を受けたのが芳賀さんだったとか。
不思議なことに、芳賀さんの勉強会が始まって何年かが経ち、図象文字などのカタカムナの構造を伝えていたオウ家から“カタカムナ図象文字”の図が芳賀さんのところにやってきた。
ウタヒを伝承してきた平家とカタカムナ図象文字などの構造を伝えてきたオウ家、別々に伝えてきた古代の人たちの深甚の知恵があったようです。

その二つを手にした芳賀さんという人を得、カタカムナの神髄が輝きだすことで、自然と調和した私たちの未来が描き出されるのかも。
ますます目が離せないカタカムナかな?などと、、、

コメント (2)
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