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見習い百姓のつぶやき

宮仕えも一段落、半農半Ⅹを本格化。農的暮らしとさまざまなⅩを悩んで、楽しんで一歩づつ。

ゴズ釣り大会の賞品かな?

2020-09-17 20:24:15 | いけずご王国

ゲットできました!
友人がいち早く同じものを手に入れ、孫がやっと相手してくれました、などと投稿していらっしゃいましたが、、、
喜びそうな孫もいない僕はと、、、

スタンプを集めると頂けるという物でしたが、荷物の発送1個ごとにスタンプ1個。
この配送車をゲットできるのはスタンプ8個、期間は3か月で期限は9月末、ここまでの道のりはそう簡単じゃなかったですから、10個の大型トラックはあきらめることにして、今日交換を申し出ました(*^^*)


ただ、このダイキャスト製のミニカーはあのトミカ製で、非売品ながら通販やオークション市場では結構な人気があるようで、送料別で3,000円、4,000円、5,000円などと、びっくりするような値段も付けられています。
さて、僕はと、来月11日に“いけずご王国”で恒例のゴズ(ハゼ)釣り大会を予定していますが、ここで大物賞か大漁賞の景品として子どもたちに喜んでもらおうかと。
景品で子どもを釣る、そんな考えはございませんが(^^;;

あっ、ゴズ釣りの後は、みんなで料理してゴズのてんぷら、羽釜のご飯や季節のもののみそ汁などで舌鼓、プラス、みんなでおやつも作ろうと。
調理の体験もハイライトなんですが、子どもたちに火や刃物が普通に使えるようになって欲しいなあという、大人達の願望が込められています。


アーユルヴェーダバーム

2020-06-25 21:44:25 | いけずご王国

何やら怪しげなと思いつつ、蚊に刺されて赤く腫れあがったところに試しに塗った軟膏、何と劇的と言っていいほど効くじゃありませんか。
この軟膏、先月、アーユルヴェーダのトリートメントをされている方からお土産に頂いたアーユルヴェーダバーム

試しに使って見た友人が、あまりの効き目にぜひ欲しいとネットで探すと、50g10,000円とか12,000円(@@
しかも、公式に販売しているところに在庫がない(販売終了?)ため?値段が吊り上がっているようです。
そんなことがあり、お土産にくださった方に問い合わせると、いくつかならお譲りできますよとのことで、すぐにお願いしました。

今日、その品物がゆうパックで届きました~(*^^*)
その方からは、三島さんは何に効き目を感じてくださいましたか?皆さんもご使用くださったということは虫刺され?

続けて、ユーカリ・シトロネラ・シナモンなどのハーブが配合され、主に頭痛、筋肉痛、虫刺され(虫避けにも)に効きます。子どもからお年寄りまで安全に使用できるのもうれしいところです。
軽い打ち身や捻挫の炎症抑えなどにも幅広く使えます。
スリランカでは風邪のひき初めにお湯を張った洗面器にシダレパバームを溶かし、頭をバスタオルで覆いながらその蒸気を吸います。頭や鼻がすっきりして風邪の治りも早くなるとも言われています。
と。

最近、身体の疲労がたまると、肩の鈍痛に合わせて歯の奥が痛みだすという持病?が一つの悩みと言えば悩み。
その方からのメッセージも見て使ってみると、なるほど!痛みが和らぐじゃありませんか。

そんなこともあって、とても嬉しいゆうパックでした。

東洋の叡智であるインド・スリランカ発祥の伝統医療、アーユルヴェーダ、凄いかもです。


陽の光が奏でる写真

2020-06-17 20:42:25 | いけずご王国

先日、子どもたちがいけずご王国に遊びに来てくれたというブログをUPしましたが、その時に来てくれていた中学生が撮った写真を送ってくれました。
ご両親と兄弟が何人かいるのですが、この写真を撮れるのは家族の中で彼女一人なんだとか。
その上、いけずご王国で撮ったこの写真が今までで一番なんですよと、場の力と彼女の意識が撮らせるんですかねえ。いやはや嬉しいですね~~(*^^*)

光線とレンズ次第で、誰でもこういう写真が撮れるということも聞きますが、同じ機種のスマホやパッドで撮っても特定の人しか写せないとも。
真相はどうなのか知りませんが、僕の周りでこんな写真を撮る人って、意識のレベルが高いよなあ、って思うのですが、さて・・・

旬で地のもの、最高!
昨夜、友人が真心のこもった珍しいお土産を携えて来てくれました。
外にテーブルを出し、焚火をしながら晩ご飯をともにしました。

焚火の熾きには採ってきたばかりの黒子(真竹の筍)を放り込んで、焼きタケノコ、赤紫蘇味噌をちょいと付けて食べると最高!
赤紫蘇と言い黒子と言い、旬で地のものだから一層。
べべ貝のパエリアとでお酒が進むこと進むこと(*^^*)
時間の観念がなくなり、ついつい話が弾みますね。


ジャングル・ブック、そして、火と刃物

2020-06-07 20:11:08 | いけずご王国

今日、いけずご王国に子どもたちが遊びに来てくれました。
タケノコを取ったり、山の手入れをしたり、取ってきたタケノコでご飯とみそ汁、手入れの時に切った竹でおつゆのお椀を作ったり、、、
新庄に子どもたちの元気な声が響きました。

そんな中で、最後の最後、一人の男の子がタケノコの皮むきのために出してあげた包丁で指を切って出血!
ちょっとした騒ぎでしたが、小学1年生くらい?涙は出さずに、、えらい!
いつだったかは、大泣きした男の子がいましたが、今日日、刃物で指などを切る経験ってほぼしてないんですよね。

ジャングル・ブック
昨夜、「ジャングル・ブック」という映画をやっていて、途中お風呂に入ったりしましたが、半分程度は見たかなあ?
そんな中で指切り事件とオーバーラップしたのが、主人公のモーグリがジャングルの獣たちから敬愛される存在に成長していく過程。


猿の王、キング・ルーイはモーグリに火の作り方を教えるよう迫ります。
ラスト、人間に復讐を誓う虎のシア・カーンに追い詰められながら、少年モーグリがシア・カーンの魔の手から逃れたのは、刃物と火のお陰。
もちろん、モーグリの人としての知恵があったからなのですが、、、

火と刃物
いけずご王国で子どもたちに伝えたいことの大きな一つは、火と刃物を自在に使えるようになること。
“草食系男子、肉食系女子”という言葉、聞き飽きるほど聞き、もはや死語かとも思えるほどになっていますが、その要因の一つは火と刃物かなあと思います。
女子は(そうでもない子も増えていますが)、それでも料理を作るために火と刃物を使うよう家庭の中で育っていますが、男の子は家庭でも学校でも危ないから?と、火と刃物から遠ざけられているような印象です。

そういう社会現象に、少しでも抗い、人としての本性を開いて強く生きて欲しい、そんな思いなんですね。
怪我をする、嬉しいことではありませんが、ある意味では、内心ほくそ笑んでいるのかも知れません。
一歩深く、人らしく成長してくれるかも、と。


ストロベリームーン

2020-06-05 21:02:21 | いけずご王国

まさに!ストロベリームーン、今夜は梅干しの仕込みで新庄にお泊り。
たまたま外に出ると、諦めていた満月、まさにの赤い月ではありませんか。
写真は、クリアに写そうと思って絞りを絞り込んだら赤が薄まってしまいましたが、、、

慌ててカメラを持ち出した甲斐があって、明日早朝の満月を先取り。
とその時、目の前をフ~~っと横切る淡い光!
オット~~~~!!グリーンの淡い光を明滅させる蛍くんじゃありませんか。

周りを見渡せば、ここでもあそこでも、足元でも。
新庄で初見山?
ことしもたっぷり、夜毎夜毎に光の明滅を楽しませてくれるでしょう。
予期せぬ遭遇、ことのほか嬉しく、新庄の自然に感謝!感謝!