スタードーム完成!
のつもりでしたが、おかしいなあ、予定のひごはもうないけど、こんなことってありか?
いや、きっとそうなんだろうと思っていたら、、、
あれっ?!こんなところに穴あけの時に割れたひごが一本落ちてる(^^;;
銅線で全部結束した後なんだけどなあ、、、
ひごはあるから、あと一本付けようかと言ったら、いやいやこれで十二分!大丈夫!とのご託宣、冷や汗が出たけどご本人が良いと仰るから(*^^*)
ということで、生け花の作品の引き立て役でデビューの予定だそうです。
予想だにしなかった、竹のドームを作ることになり、、、
あっ、直径60cmのミニチュア版ですが、かかる手間はもっと?
なんでも、お花を生ける際のオブジェとでもいうのか、脇役ですね。
お話を聞いたときは、もっと簡単で全く違うものをイメージしていましたが、たまたま敷地に作られた竹ドームを見て、これ!って。
で、水盤を持ってきてもらい、ベニヤ板にどれくらいの大きさにするのか、80cm、70cmの円を描き、いや、もう少し小さく、、、
ということで60cmになったのですが、竹のひごはそれほどの作業ではありませんが、それをどう組み立てていくのか、いろいろ資料を漁りまして、、
一応たどり着いて、組み立てるまでの段取りやら使う材料や道具の制作などに取り掛かりましたが、これって、予想以上に手間がかかる感じ(^^;;
さて、無事完成に至り、脇役が見事に主役を引き立てることができるのか、責任重大です(*^^*)
この竹ドーム、スタードームという素敵なお名前です。
さて、夜空に見立てた会場を見事飾れるのか?満月に照らされて霞んでしまうのか?
まあ、お花が主役ですから、月光の中でそこそこの存在感が良いのかな?
竹細工教室でしたが、取り組んだ二つとも中途半端(^^;;
お昼ごはんを食べていただくというハンディはあるものの、最近毎回そんな感じ。
竹細工教室、もうすぐ3年目に入るのかな?
で、自分でわかったことは、どうやら、竹籠を編むよりも黙々とひごを作るのが好きらしいということ。
だから、完成しなくてもあまり気にならないし、次回には違うものに取り組んでも全然問題なし(^^;;
ってことで、写真左側はくす玉と言われる花生けの球形の籠ですが、前回、この基本形の作り方がよく呑み込めていなくて、最初はこの基本形づくり。
右の二重六つ目籠は、先生がひごを準備して下さってたこともあり、くす玉は脇に置いてやり始めまていっと最初の二重六つ目までは順調に来たんですが、、、
ここまで来るのに難渋、結局先生の手を煩わせてここまでたどり着き、休憩タイムでひとまず今日の作業は終了しました。
これって、意志軟弱?
そうそう、竹細工をしてみたい方、随時募集中。
平日の9:30~15:00、参加費は1,000円、ランチ希望者は600円、勿論、半日でもランチなしでもOKです。
やってみたい方は連絡ください。ちなみに、4月は13日と26日ですよ。
今日は竹細工教室、参加者が少なかった分、美味しい思いができたかも(*^^*)
いつもは、午前中はひご作りなんですが、先生が人数分以上にひごを作ってきてくださって、いきなり初めて取り組む六つ目の花籠。
僕は時間の制約があり、途中で魚屋に買い物に行ったり、お客様の迎えがあっての中でしたので、写真のものと、あと半分を作ってタイムオーバー。
でも、他の方は二つの籠を完成させる離れ業。
先生には悪いけど、美味しい、美味しい竹細工教室でした。
あっ、作ってみたい方があれば、一緒に出来そうですよ。
つい先日、電池で駆動するハンディタイプのチェーンソーをゲット、昨日、試運転を兼ねて敷地回りの立木の選定作業。
なかなかの使い心地なので、ついついオーバーワーク気味に(^^;;そんな作業の中で切った枝の先端に面白いものを見つけました。
それは、よくよく見ると思いもかけないオケラ。
ちょっと可哀そうだけど、小さな小さな枝の先にそのオケラ君。
これ、モズのはやにえなんですよね、モズ君はストックしたオケラを覚えていて食べるのかどうか、よくわからないらしいけど、、、
自然も人間界同様なかなか厳しいようですね。
友人が、巣籠りは良いけど、何をするかなあ?と書いていましたが、そう、5日目ともなると、、
振り返ってみると、食事の支度と常備食作り、片付けしたり、PCに向かって作業など、ボ~~ッとしている時間はあまりなかったけど。
さすがに5日目ともなると少し倦んできて、目先変えたいなあ。
というのも、ここのところPCを開いての作業って、本を読むのとセット、本に書かれた情報を掘り下げて検索したり、特定の場所はマップで確認し、関係するところがないか周辺も調べてみての資料作り。
楽しいけれど、結構疲れる作業なんですよね。
その割に、あまりはかどってないなあと(^^;;
&今日は、帰省中の同級生と晩御飯の予定でしたが、このお天気もあって仕事が予定通り終わらず、次回、暖かくなってからに持ち越し。楽しみにしていましたけど。
というわけで、知人から竹細工でもしたらと言われ、そうか!
気乗り薄だったけど、達磨ストーブの炎を見ながら、焼酎をちびちびやって、シコシコひご作りも悪くないシチュエーションでしたね。
お陰で、準備した竹でのひご作りは、幅取まで完了して50本ほど、後は厚みを揃える“銑”の作業ですが、これは次の機会に。
何を作るか、具体的なプログラムはないけど、ひご作りって集中できるので結構楽しい作業なんですよ。