えー、暫く放置してしまいました。スミマセン。
この間、色々と忙しく、過していました。
頑張って材採に出かけたり、地元同好会の総会に出席したり、
タイヤ交換したり、頭痛で寝込んだり、再び仕事が忙しくなってきたり・・・。
そんな一週間の採集風景。
11月10日
材割採集にて得られた、蛹室内で死んでいたヒメオオ。
(成虫は得られず。他にヒメ幼虫?が1頭。)
材割中にでてきたオオルリオサムシ。
他には羽化直のミヤマとかスジクワとか・・・
いつもなら採集しない時期に、通常メインとなる虫が採れたのは面白い体験でした。
この間、色々と忙しく、過していました。
頑張って材採に出かけたり、地元同好会の総会に出席したり、
タイヤ交換したり、頭痛で寝込んだり、再び仕事が忙しくなってきたり・・・。
そんな一週間の採集風景。
11月10日
材割採集にて得られた、蛹室内で死んでいたヒメオオ。
(成虫は得られず。他にヒメ幼虫?が1頭。)
材割中にでてきたオオルリオサムシ。
他には羽化直のミヤマとかスジクワとか・・・
いつもなら採集しない時期に、通常メインとなる虫が採れたのは面白い体験でした。
当ブログはいつも楽しみに拝見しております。
さて、羽化直後のミヤマクワガタとのことですが、
それを見つけたときの様子を教えていただけませんか。
本州では、蛹室内で羽化したミヤマが見つかることは
案外稀で、土の中の案外深いところで蛹室を作るのではないか、
と思われています。他方、北海道では土中浅い場所で
見つかる、という話を聞いたことがあります。
蛹室はどんな場所にありましたか? よもや材中とか?
さて、ミヤマの件ですが、切り株の根っこの脇あたりから掘り出しました。深さにして30~40cm位でしょうか?掘り進めるとコロッと出てきたので、蛹室は見えなかったです。
現地の土壌は少し掘り進めると、大昔の火山噴火に伴う軽石混じりの火山灰層にあたります。そして、この様な場所では樹木は浅めに根を張ります。私はこの様な条件の場所であればミヤマは浅めの場所に居るものと思います。
「北海道では土中浅い場所で見つかる・・・」という話は、千歳・苫小牧近辺でのお話かな?それ以外の場所では深い所にいると思いますよ。多分・・・