昨日、9月30日の北海道新聞朝刊にシラキトビナナフシの記事が出ていた。
道央圏、空知管内の栗山町でシラキトビナナフシが採れたというものだ。
つい1ヶ月半前、このブログにおいてもpolyphenismさんが穂別(現むかわ町)での記録を報告して頂いた。
この様子だと、道南・道央には広く分布していそう。
ただし生息密度は高いとは言えない。
比較的多いと思われる道南地方でも、狙ってはなかなか採れない。
大抵は何かの採集中に出てくるのである。
ヒメオオ狙いの際に、時々ミズナラなどをスイープすると良いかもしれない。
もし、採りたいと思っている方がいれば、本種採集についてヒントをだそう。
①ドングリの木(カシワ、コナラ、ミズナラ)
②林縁や林道脇の日当たりが良く、特に張り出した枝
しかし、何度も言うけど簡単ではない。
その分、採れたら嬉しいけど
道央圏、空知管内の栗山町でシラキトビナナフシが採れたというものだ。
つい1ヶ月半前、このブログにおいてもpolyphenismさんが穂別(現むかわ町)での記録を報告して頂いた。
この様子だと、道南・道央には広く分布していそう。
ただし生息密度は高いとは言えない。
比較的多いと思われる道南地方でも、狙ってはなかなか採れない。
大抵は何かの採集中に出てくるのである。
ヒメオオ狙いの際に、時々ミズナラなどをスイープすると良いかもしれない。
もし、採りたいと思っている方がいれば、本種採集についてヒントをだそう。
①ドングリの木(カシワ、コナラ、ミズナラ)
②林縁や林道脇の日当たりが良く、特に張り出した枝
しかし、何度も言うけど簡単ではない。
その分、採れたら嬉しいけど
というのも、寒さと餌不足で樹上に戻れなくなるからです。この類は元気なときは上へ上へと上りますので雨風で落ちてきたものを見ることが多いのです。
探し方をレクチャーして頂き、ありがとうございます。
早速、チェックしてみようと思いますが、霜が降りるくらい冷え込んでるからもうダメかなぁ。
来年度、注視してみます!