昆虫の名前には、ある種に良く似た種について「ニセ」、「ダマシ」、「モドキ」などの言葉がつく場合が多い。
例えば「ニセハイイロマルハナバチ」、「ハムシダマシ」、「イナゴモドキ」など。
「ニセ」と「ダマシ」の意味は小学生でも判る。
では「モドキ」とは何であろうか?
辞書で調べてみた。
もどき:
「名詞の下に付いて、それと張り合うくらいのもの、それに匹敵するもの、
そのものに似て非なるもの、などの意を表す。」
全く同じ意味であった・・・。
ジョウカイボン[Athemus suturellus suturellus]★
(コウチュウ目ジョウカイボン科)
草原、林縁に多い。10~15㎜。
ツマキアオジョウカイモドキ[Malachius prolongatus]★
(コウチュウ目ジョウカイモドキ科)
草原に多い。5㎜前後。
人だって個を尊重しない呼ばれ方、「○○二世」、「札幌の○○」などとあだ名を付けられたら嫌であろうに、
「ニセ」、「ダマシ」、「モドキ」などの名前を付けて貰った虫は、甚だ可哀想だなぁと思う。
例えば「ニセハイイロマルハナバチ」、「ハムシダマシ」、「イナゴモドキ」など。
「ニセ」と「ダマシ」の意味は小学生でも判る。
では「モドキ」とは何であろうか?
辞書で調べてみた。
もどき:
「名詞の下に付いて、それと張り合うくらいのもの、それに匹敵するもの、
そのものに似て非なるもの、などの意を表す。」
全く同じ意味であった・・・。
ジョウカイボン[Athemus suturellus suturellus]★
(コウチュウ目ジョウカイボン科)
草原、林縁に多い。10~15㎜。
ツマキアオジョウカイモドキ[Malachius prolongatus]★
(コウチュウ目ジョウカイモドキ科)
草原に多い。5㎜前後。
人だって個を尊重しない呼ばれ方、「○○二世」、「札幌の○○」などとあだ名を付けられたら嫌であろうに、
「ニセ」、「ダマシ」、「モドキ」などの名前を付けて貰った虫は、甚だ可哀想だなぁと思う。
写真が素晴らしく見入ってしまいました。
特殊なレンズなんでしょうね。
じじいも頑張っていい写真を載せたいです。
コメントありがとうございます。
レンズは特別珍しいものではなく、90㎜のマクロレンズを使ってます。
レンズの方は、ようやく使いこなせてきた感じですが、写真はホント難しいです。実際に目にした色が出せなかったり、光の使い方がいまいちですが、ご期待に添える様、これからも努力していきます