ナカジロサビカミキリ[Pterolophia jugosa jugosa]
昨年の11月に札幌から片道6時間の道程で松前まで行って採ってきた材からは、
相変わらず目標のカミキリが羽脱しない。
そのカミキリとはタイワンメダカとクロツヤヒゲナガコバネ。
どうやらハズレだったらしい…。
でもご一緒した、えさるさんの材からはタイワンが2頭出てきたそうだ。
ぐやじぃ~
その時についでに採ってきたケヤキ材からはこれが羽脱した。
ここまでドアップで撮影してみると、昆虫というよりも哺乳類的な生き物に見えてくる。
あたたかそうな毛並みである。