ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

シドニーとメルボルンの住宅価格は週1,000ドル以上下落?!

2018-12-16 | オーストラリア
アチラ立てればコチラが立たず
アチラ=みたび
コチラ=このブログ


旅と夢限定ブログ「みたび」を5ヵ月ぶりに再開したら、
今度は止まらなくなってしまったという、よくある慣性の法則
で、ココが月末でもないのに後出しになっているという(没)


「時間って有限なのねぇ」
としみじみしてる場合じゃないんですが(笑)
「みたび」のシドニー旅行記の年内終了を目指しています。


シドニーに行ったのは初めてで、2017年5月のことでした。
観光客の目にはバブル感が濃厚に感じられました。
「でも資源国ともなると、初期設定のスペックが高いだろうし
とぐっとバーを上げて見て歩きました。


「これがバブルでなかったらスゴいことだけど、
やっぱりバブルだよね
滞在の終わりには自分なりに確信しました。


ふと目にしたミラーガラスに映る摩天楼



この美しい光景が瓦解していくような不思議なデジャヴュ

思わず写真に残していました。


あれから19ヵ月の時間が流れ
(↑旅行記やるには流れすぎ~


今や不動産の値下がりが話題にならない日はない事態に。
「シドニーとメルボルンの住宅価格は週1,000ドル以上下落」
なんていう記事も


数年前までは「週1,000ドル以上上昇」だったでしょうから、
いよいよ来たのか


株式市場が崩れてから3~6ヵ月で不動産市場が崩れる
という説もありますが、オーストラリア株の直近ピークは8月1日


オーストラリアで起きることはNZでも起きる
と見ておいた方がいい、と思っているので、
(※その逆も真なりとは思いませんが)
今後の動向を見守りたいと思います。


不動産にがっつりポジションを取っている身として
まずはサバイブ そして勉強






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