ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

食中毒2日目

2018-07-06 | 料理・食べ物・外食
夫より半日遅れで始まった私の食中毒


夫が苦しんだ当日3日の夜に代わって
私は4日の夜が本チャンに
(※アレ?丸1日遅れか?)
苦しくて眠れず、水を飲み飲み朦朧としたまま
夜が明けました


翌朝、夫は見事に復活
朝から洗濯を始めた時点で快復を確信
(※大の洗濯魔で、洗濯物を見ると我慢できない質)


ただし、体重は1日で73kg台⇒71kg台へ2kg減
「71kg台なんて高校生以来かも
とブツブツ言いつつランドリールームに消えていきました


私も苦しさは峠を越えたものの寝不足と体力消耗が激しく
そのままベッド居残り組
私はお腹が下らず、ただただ苦しかったせいか
体重は55kg台で変わらずチーン


夜は私たちは白粥
善はソーメンチャンプルーと作り置きの肉じゃがとスープ。
24時間前までは野菜や果物、ましてや肉を触ることなど
とてもじゃないけれどできなかったので、大・躍・進


幸いだったのは友人2人にはまったく症状が出なかったこと。
飛行機の中でコレだったらどんなに大変だったことか
肉食親子で全く異う物を頼んでいたのが幸いでした。


当日は夫婦で口にした共通のものが他になく、
やはりフレンチ・カフェの食事が原因のよう。

玉子かなぁ?


外ではほとんど半熟玉子を食べないようにしているのですが、
夫も同じものを頼んでいたので今回は自分で食べました。


丹精込めて創られたものだからこそ余計に残念ですが、
運が悪かったと諦めることにしましょう。
いずれ楽しかった思い出だけが残るもの






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