春のハミルトン・ガーデン

先週の土曜日は
雨だったら
ワイカト博物館
晴れだったら
ハミルトン・ガーデン


と、去年10月のように決めて行ったらピーカンのお天気だったので
ハミルトン・ガーデンへ

ハミルトンはいつ行っても好天で、なかなか博物館に行けません


見たかったのはインディアン・ガーデン



咲いてる咲いてるー



インドにチューリップ

とか気にしないー（笑）
（※きっとあるだろうし）


水の涼やかさにホッとするほど暑かった

日焼け止めを壁塗りしていきましたが、スゴい日差し


でもちょっと日陰になる場所は

チューリップがこんな感じで


季節や気温だけでなく、日当たりによっても

順次開花していくようになっていそう


イングリッシュ・ガーデンは

バラがまだまだこんなだし


前回同様、改装が続いているようで

また次回


そしてイタリアン・ガーデン




こちらもブドウがないと寂しい感じ。


これは去年10月の初夏の頃



丹精ながら柑橘の実がなく花がなく

やっと冬を越えてきたという印象で、これから華やかになるんでしょう。


ちなみに初夏はこんなでした。



そして一番好きな

チューダー・ガーデン


生きた幾何学模様と

生き生きとした想像上の動物の組み合わせがたまらなく好き


今回はマオリ・ガーデンへ。



ガーデンというよりも

クマラ畑でした（笑）


この盛った土は水はけを良くするためなんだそうで

実に美しいけれど、
こんな畑はNZで見たことない（笑）
大量生産ではやってられない古典的方法なんでしょうね。


農具をしまっておくマオリ式納屋の美しいこと



絵になる光景



緑に赤がよく映えます。



こちらはキッチン・ガーデン



ぶっちゃけ菜園ですが



いちいちオサレ（笑）



オーガニックの価値も一段と高まりそうな



見てよし食べてよし



こちらは薬草や美容にいい作物



ラベンダーがたくさんありました。



お食事中のトゥイ



国花のコーファイと。

日本語でエリマキミツスイというだけあって、本当に花が好きな鳥


オールブラックスの試合までの時間をここで過ごした人、多数
なんとなくガーデンに似合わない黒っぽい服装の人多し（含：自分）

アルゼンチンサポーターもけっこういました。



でもこんなに美しく

しかも入場料無料でパーキングも停め放題って


ハミルトン太っ腹



今度はワイカト川のリバーウォークがしたいなぁ