ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

花冷えの日に

2016-09-08 | 家族&夫婦
昨夜から急に冷え込んだオークランド

パパ命のクロ
ちゃっかりパパで暖を取る~


「パパ、もうかってる?」

「・・・・・・・

(by夫)


ウェリントンはまさかの雪だそうで、南島も寒そ~
NZ全国スゴい寒暖差 風邪には要注意ですね。


こんな花冷えの日は家に限る
じゃなくて、家で家事や仕事をしないと困る~


新調したシビックが今までのインサイトよりもかなり大きく
夫が出かけたタイミングに、ガレージにこもってレイアウトの変更。
ついでにガレージの床掃除とキャビネの整理整頓


家の中のものは不要になるやこまめに寄付していますが
さすがにガレージの中のものはチェックが疎かになりがちで
ぎょっとするほど寄付するものが出てきました


きちんと心を込めて処分すればするほど
モノとのいい出会いが増える気がするので
買うときも潔いですが、寄付も潔いほうです
(※再利用できるうちが華だし)


大学が休みで珍しく1日家にいた善(19歳)とは約束の
お料理教室


チキンのスープストックと昨夜のご飯が残っていたので
洋ネギ、チキン、ホウレン草で超簡単リゾット作り

バターとチーズもたっぷりでこんな感じに。
(※ちゃんと器に盛ればもっと見栄えがするんでしょうが


善はほとんど包丁を持ったことがなく、今日は洗って切るだけ。
次回は皮を剥く練習もしてみよう!


GFも自宅で、引っ越し祝いに贈ったルーで人生初日本式カレー作り。
パッケージの作り方を読んでも今ひとつピンとこなかったそうで
(※彼女も善並みのレベルらしい
中銀並みの口先介入で(善がそれをFBでいちいち知らせる)
なんとかできたらしい


温の時は夕飯を作りながら教えて、時間が押せ押せになって
大変な時もあったため、善にはできるだけ昼間に教えますわ。
食べることは生きていくための基本のきですから、ぜひ善も
料理男子になってほしい


名古屋の温(22歳)も今やいっぱしの料理男子

メバルの煮付け



アイナメの焼き魚



ヒイラギのムニエル



アラのスープ



付け合せのサラダ



これらを1人で全部作り、同好会のメンツを自宅に

招待しちゃう
信じられないほどマメ男になったもんだ。
いつか手料理を振舞ってもらうのが夢です(笑)


そんな本人は富士登山に行ってたそうな

な、なんか痩せた


ご来光



見事な雲海



親は生涯1度ぐらい行けるんだろうか

やっぱりトンガリロかな?(笑)


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