モンゴヌイ・ワイタンギ行：モカバ・カフェ

23本の新記録になったラロ旅行記が終わったばかりですが
唐突に始まる新たな旅行記


年始早々の夫の
旅行元年宣言
こういう話には妻もノリやすく、コツコツ実現中なのですわ。


というかファーノースの旅は毎年冬の恒例行事で
今年で6年目
真冬の7月は天気が荒れることが多いので今年は6月に決行
（※早くも2ヶ月前）


道中ずっとお天気に恵まれノースランドを感じる暖かさで
タイトルのとおり、モンゴヌイ・ワイタンギに行ってきました。
これから毎年6月に行くことになりそうか？



まずはいつもは素通りすることが多いファンガレイでランチ

タウンベイシンのモカバ・カフェ


ピーカンのお天気で外のテラスで全然OK



目の前のハテア川にはたくさんの船が係留しています。



ちょっと行けばファンガレイ港という立地

家には引いて帰れない（笑）
大きな船ばかり。


料理を待つ間その辺を散策

プロムナードになっているのでみんなそぞろ歩いています。


スーパーからすぐだし、地元の人にも立ち寄りやすいんでしょうね。

平日ですがなかなかの混み具合。


ザ・カフェ飯（笑）

カフェでは断然カウンターフード派


ここの何が良かったって店内で
ミニ展覧会をやっていたこと

周辺の小中学校の生徒の作品のようで


これがホントに良く描けてる

9歳


それなりに選ばれた作品なんでしょうが

レベルの高さにオドロキ
これで7歳の作品ですよ～


ちょっとしたアート作品もありました。



この独特のタッチもスゴい！10歳

ちゃんとマオリモチーフ入りだし。


これも10歳

こなれたクレヨンの使い方
クレヨン＝低学年
水彩＝高学年
と画一的にならないところがいいですね。


これも9歳のクレヨン作品

す、素晴らしい構図に色使い
生涯1度もこんな絵が描けたことがない私。


これは7歳

このままの感性で育っていってほしい


10歳の受賞作



でもこっちの受賞作の方が上では？

6歳でこの空、この雲
ただただ口あんぐり
自分の子どもの作品だったら一生大事にします。
（※家にもたくさん取ってありますが）


一番好きで、やはり受賞作だったこの1枚

建物部分が新聞のコラージュになっていて
この色
この縁
5歳にして神ですな。
どうかこの才能が草木のように育ってくれますように


旅の始めからいきなりいい思いをしてしまいました
その後は一路北上