ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

キッチン改装Day22:キッチンがなくなって4週目

2015-03-30 | 家&庭関係
週末の宿題をやり終え、



あわよくば、今日中に修正して、再見積もりと変更後の図面ができて、
一気に契約
と目論んでいました。



「今日は1日現場で多分社には戻れないので、明日修正します。」
というのがアラレちゃんからの返事。
あれだけの図面、専用ソフトがなければお話にならないでしょう。
むべなるかな。


契約は明日以降に。

どうか1日も早く契約にこぎつけ、製作に入れますように



今朝は徹底的に粗大ゴミ回収週間に拾った鉢を片付け

なんとか物置に収納しました。
まだ何十個と庭の隅に出ていますが、ここからどんどん鉢を作り
「出荷」(=寄付)していこうと思います。


これも



これも

拾った鉢で、すぐにでも役に立つんですわ。


というか、拾われなければゴミになっていたかと思うと
(※テラコッタは拾われる可能性があってもプラスチックはまずムリ)
少しでもレスキューして、リサイクルできてよかったと思います。



いただきもののフィジョアも



食べた後の皮はまとめて庭のフィジョアの根元に埋めています。

これが一番いいコンポストになるそうな
最近雨もそこそこ降るので土が柔らかく助かります。



手に入れるには
拾ったり
もらったり
育てたり
中古だったり
古着だったり



手放すには
寄付したり
再利用したり
あげたり
土に返したり
外に置いておいたり

(※鉢植えや家電は100%誰かが持って帰ってくれます)


サステナビリティー
という、なにか特別な事を指すようななじみにくい言葉よりも
循環
という、ごく単純な言葉の方がぴったりくるような暮らし


再利用というもう一手間かけられる気持ちや時間の余裕があるか、
拾ったり中古だったりという事への見栄や偏見を捨てられるか。
この辺がカギになっていると思います。


時間の余裕もあれば、見栄も偏見もない私
やったろうーじゃないの
やるんだったら、楽しもうじゃないの


そんなことをつらつら思いながら、狭い庭を行ったり来たりしながら
片付けたり多肉鉢を整理したり・・・・


やーっと家に上がって遅めのブランチ(というかほぼランチ?)

さっそく昨日のバザーで買ってきたスタバのマグが活躍してます(笑)


明日で3月も終わり。
2月に前のキッチン業者と話始めたときには、
「契約したら工期は3、4週間
という話だったので、
「早ければ3月中に新しいキッチン
なんて妄想してましたが、なんのなんのな展開(笑)


1ヶ月経っても契約すらできませんでした。

今日でキッチンがなくなって4週目に突入しました