ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

キッチン改装Day2

2015-03-10 | 家&庭関係
あばら骨まで剥き出して終わった昨日のキッチン

朝イチの8時前には電気屋スティーブンが来て、新たな配線準備


ついでに照明もLEDに変えてもらうため、古いのを外しました。

どうせキッチンがないので照明も要りません


アシと2人がかりで神的な早業
1日に4、5件は軽く周るらしいので、時は金なり
その間もバンバン電話が入ってきて、
「じゃ、センサーライトを買って来といて。」
「そっちはオレが自分で見に行くから・・・」
英語だったり中国語だったりでハシゴの上から指示が飛ぶ飛ぶ(笑)


この住宅ブーム(新築も改築も)
今稼がずしていつ稼ぐ?な勢い。
みんな忙しいわけですわ



スティーブンたちが帰ってホッと一息つくかつかないかで、
ソーとジョーが昨日のコンビで再登場


さて、このボロボロで



ガタガタだった壁が

どう再生するのか


照明が不要になった天井の穴や



クロまでチェケラーしている、かつてのコンセントの穴も

しっかりふさいでもらわないと。



ここからは左官屋ソーが本領発揮する得意中の得意分野

壁が半分でブチ切れたところも


GIBボード(紫の方)で埋め合わせます。

これだけ見ると、
「こんなんで大丈夫?」
と思ってしまうようなアバウトさ(に見えます


造りつけの食器棚跡も



新しい壁になりました。



あーっという間に

新しい壁誕生
午前中はここで終了


2人はジョーの奥さんの手作りランチを食べに帰宅
(※ビルマ料理ってホントおいしいです


午後は手料理でパワーアップしたソーのウルトラC全開



とっとと壁材を塗ってならしていきます。

一気にガっといく勢いの良さが経験なんでしょうね。
けっこうな量を塗りこみます。


穴という穴
歪みという歪み
隙間という隙間
が全て平らかになり、

コンセントになる場所から配線が出ているばかり。


こうなるとアート



この古い壁と新しいGIBをつなげた辺りは・・・・



色の違いがわかるものの

肝心のつなぎめが全くわからず


さらにひつこく接写して

自分で触ってもみましたが、
わ、わからない
(※ソーもよくわからないそー)


なにがどーなってるのかわからなかったこの辺も・・・・



色は違っても真っ平らになりました

これで下地を塗ってペンキを塗ったら
お釈迦様でも気がつくめぇ


今日の作業はここまで。

ソー&ジョー、ホントにご苦労さまでしたん
(※2人は昨日に続いて夕方から別の場所でペンキ塗り。大変だぁ


明日は部分的に下地を塗って、後はキッチンキャビネを待ちます

天井もLEDに変える前にペンキ塗りなので、またソーの出番です



キッチンがなくなり今日で2日目。
昨日:海鮮鍋
今日:カレーと麻婆豆腐
(・・・が作れるわけなく、最後の作り置き←残り物ともいう)


取り壊し前の最後に作った料理は

空芯菜の腐乳炒め


冷蔵庫に残っていたブロッコリーを軽く湯がいたのが

本当に最後の最後でした。


新しいキッチンで最初に作るのはなにかな
(※そもそも、それはいつなんだ?


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