ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

今週の散歩部:ニューマーケット

2013-02-02 | 西蘭家散歩部
先週は仕事もあって、食事にも行ってしまって、お休みした散歩部。


今週は歩きました

オークランドのシンボル、ランギトト


今はクリケットのシーズン中。

色は白でも長い上下は暑そ~


またまたニューマーケットへ。

今週末も鉄道が停まっています。
電化工事の真っ最中
し・か・し、
何年も何年も工事していて、夏の間は1ヶ月も電車が停まって、
いったい、いつ電化するんだろう?
(本当は2011年のラグビーワールドカップに間に合うはずだったのに



リトル&フライデー

キウイ女性(特におばちゃん世代)に圧倒的な人気のよう。
「エドモンズのレシピそのまんま、みたいな味なのよ~
という絶賛はこの国では最上級かも


エドモンズとは「NZの一家に1冊」みたいな料理本で、

NZ版おふくろの味のテッパン


誰にとっても「懐かしい味」なんでしょうね~

ということで、ズッキーニのキッシュ
旬の味でおいし~


ベジタリアンなんとか

どっちもスゴいボリュームで、こんなところにも、
キウイ風を実感


この赤いクマちゃんはオーダー番号の代わり。

全部動物でキリンとか、いろいろあります。


コーヒーもおいし~

「あの店はコーヒー1杯のために立ち寄れないのよ~
というおばちゃんたちの声もわかるけど、
私はコーヒー1杯でもOKだな(←ストイック?)
コーヒーの後に写っているのはシナモン・スティック入りのお冷。


シナモンとミント入りのもありました。



バターも紙にくるんであって「ご自由にどうぞ」

こういう一手間ニ手間が女子心をくすぐる?(←バター使わないけど)


ホームメードのチャツネも使いたい放題。

おばちゃんたちにとって、チャツネのレシピは極秘だったり自慢だったり。
「うちのヨメは漬物が上手」
みたいな話らしいです。確かにこれひとつで料理が映える、映える


コテージ・カフェのマンゴー・チャツネは絶品

オークランドからクルマで2時間近くかかるテアロハなのが、残念


とにかく大混みでオーダーまでに10分近く並びました。

注文が来るまでさらに10分かな?
座るのは諦めて(席がない)お持ち帰りの人も。
私たちは運良く席が取れました。


トイレのサインも天然です

矢印を優先したら、こうなったという


鉢植えで遮られているものの、大きな大きなテーブルは相席。



実はここマーサズという有名な生地屋さんと同居しています



こんな感じで周りはグルッと生地の壁。

こんなロケーションもおばちゃんに人気な理由かも


確かに生地って見ているだけでハッピーになれます。

(そういう自分もしっかり、おばちゃんなのだ


リトル&フライデーのレシピ本

作らないから食べに来まーす!



今日はほんとーに暑い日でした

散歩部ではこの夏最高に暑かったかな?


気持ちよさそ~

ワンちゃんたちも盛んに泳いでました。
(この湖、人は遊泳禁止なのです)



お話変わって、
ウェリントン・セブンスではNZは3位に

ケニアの成長ぶりにただただ驚き。
スゴい、進歩~
香港セブンスで初めてデビューしたときの、
「これもラグビー
と目を丸くした荒削りさが遠い大昔に感じます