ニュージーランド移住記録:みたび

移住は帰らなくてもいい終わりのない旅。人生そのものも旅。そして気づき始めたあの世への旅。旅と夢限定ブログ

ハワイ3回目行:ホノルルの愉しみ

2019年11月19日 | ハワイ:オアフ島

ハワイといえばワイキキ
なのでしょうが、私たちは
ハワイといえばホノルル
で、ホノルルを中心に
過ごすことが多いです。


ホノルルの愉しみは
古い建物が多いこと。

ホノルルミュージアム・オブ・アートスクール
1908年完成


石を埋め込んだ造りの教会



この造りにこの配色

ハワイならでは


ホノルルハレ
ハワイを代表する

スパニッシュコロニアルの
ひとつなのでは


こんなモールもありました。

改装されていますが
20世紀初頭のものでは?


装飾が凝った柱



チャイナタウンは建物の宝庫

20世紀初頭そのままの一角


この辺はアールデコなので



1920~30年代か?



マウナケアも。



瓦屋根が載った建物は

1936年のもの


「このレンガは古いな~」

と思ったら


1909年の完成



100年以上経った今でも

現役の雑貨屋です


アイリッシュパブが入居していた
この建物はもっとレンガが古そう。

19世紀の建物のよう。


ここは1890年の建物
重厚感が違います。

ここもアイリッシュパブ
アイルランド系が多い?


パブに隣接した石造りの建物は



日布時事という日英新聞社

1895年に大和新聞として始まり
1985年まで発行されていたそう。


ファサードやレリーフが美しい

オーストラリアにあるような
黄色い石の建物


目にした中では一番古かった

1877年の建物
銀行だったと思われる
角地の立地と造り


ハワイアン建築も美しい



温かみのある色と自然な素材に

濃い緑が映えます。


上品で優美で

悠久の時にも色あせない
普遍の美しさがあります。


今回一番感動したのが

スパニッシュコロニアルの
この建物


なんとここは

ホノルル警察署


こんなに端麗な警察署を
見たことがありません。

逮捕されないと入れない


いつか歴史散策したいな~

と思いつつ、さらに先へ



コメント
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