キャロット2歳馬に未来はあるのか・・・

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フットライト
坂路でハロン16~18秒のキャンター調整。「先週からややペースアップして
16-16程度まで進めているところです。まだ速いところまでは行っておらず
登板本数を調整しながらの調整を行っていますが、気になる右前脚の皮下の腫れは
安定して見せています。
まだ体を持て余しているようで動きが重々しいですから、しっかりと動かしていって
状態を上げていかなければならないでしょう」(山元担当者)
セカンドフラッシュ
08/12/6 伊藤圭厩舎
6日の中山競馬ではスタートはまずまずも、追走に苦労し流れに乗り切れず16着。
「スタートは良かったし、好位からの競馬ができればと思ったのですが、二の脚が
つかずに追走が苦しくなってしまいました。いい馬だと思うのですが、まだレースに
戸惑いもあるのかもしれません。ゆったりといって競馬を覚えさせるために、少し
距離を延ばしてあげるのもひとつの手だと思います」(千葉騎手)
「調教の感触がいい馬で、スピードもあるからスッと好位につけ、流れに乗っていい
競馬ができるはずなんですけどね。砂を被って戸惑いもあったのかもしれません。
ジョッキーが内をうまくつきながらロスのない乗り方をして、後半もしっかりと
追ってくれたから今回使ったことでまた変わってくるはずです」(担当助手)
「一度使ったことで内容も良くなってくるかと思っていましたが、今回も戸惑うような
走りになってしまいましたね。スピードを活かすために短い距離を使ってきましたが、
次は少し距離を延ばしてみることも考えていきます。
残念ながらタイムオーバーになってしまいましたし、減った体の回復と成長を促す
ために、放牧に出して立て直しを図ります」(伊藤圭師)
今のところ7日にマイティーSへ放牧予定。
08/12/8 マイティーS
7日にマイティーステーブルへ放牧。早ければ今週中に山元トレセンへ移動する予定。
ドナシュラーク 前回の報告と同じ。移植手術を受ける予定。
キュプリス
屋内周回コースでダク800m、軽めのキャンター800m。
「ダクで問題なかったのでこの中間から軽めではあるもののキャンター調整を取り
入れています。その後も脚捌きに問題ないところを見ると徐々に距離を延ばしたり、
ペースを上げたりすることができそうです。馬体重は468キロです」(空港担当者)
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ちょっとずつ調教を進めていますが、依然として15-15の壁があるフットライトです
セカンドフラッシュも牧場で15-15が出来ずに、入厩・・・・
おのずと結果は見えてきます
馬体重が多すぎてもダメ、少なすぎてもダメ。
今年のキャロット2歳馬は窮地に立たされています・・・
セカンドフラッシュは厩舎の方々が、一生懸命フォローをしてくれているのは
有り難いですが、何を言われようと結果は同じ
マイティーSから山元へ移動して、本格的に調教をしてもらってください。
仕上げ甘でレースに出走させるのは、私の性格的にとても合いません。
しっかりと調教をつんで仕上げられないのなら、引退でもしょうがないと思います
キュプリスはキャンターをもう始めたようです。
意外と早いですね。
あまり無理のないようにお願いしますよ
☆写真は休養中のキュプリス・・by モバイバ


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坂路でハロン16~18秒のキャンター調整。「先週からややペースアップして
16-16程度まで進めているところです。まだ速いところまでは行っておらず
登板本数を調整しながらの調整を行っていますが、気になる右前脚の皮下の腫れは
安定して見せています。
まだ体を持て余しているようで動きが重々しいですから、しっかりと動かしていって
状態を上げていかなければならないでしょう」(山元担当者)

08/12/6 伊藤圭厩舎
6日の中山競馬ではスタートはまずまずも、追走に苦労し流れに乗り切れず16着。
「スタートは良かったし、好位からの競馬ができればと思ったのですが、二の脚が
つかずに追走が苦しくなってしまいました。いい馬だと思うのですが、まだレースに
戸惑いもあるのかもしれません。ゆったりといって競馬を覚えさせるために、少し
距離を延ばしてあげるのもひとつの手だと思います」(千葉騎手)
「調教の感触がいい馬で、スピードもあるからスッと好位につけ、流れに乗っていい
競馬ができるはずなんですけどね。砂を被って戸惑いもあったのかもしれません。
ジョッキーが内をうまくつきながらロスのない乗り方をして、後半もしっかりと
追ってくれたから今回使ったことでまた変わってくるはずです」(担当助手)
「一度使ったことで内容も良くなってくるかと思っていましたが、今回も戸惑うような
走りになってしまいましたね。スピードを活かすために短い距離を使ってきましたが、
次は少し距離を延ばしてみることも考えていきます。
残念ながらタイムオーバーになってしまいましたし、減った体の回復と成長を促す
ために、放牧に出して立て直しを図ります」(伊藤圭師)
今のところ7日にマイティーSへ放牧予定。
08/12/8 マイティーS
7日にマイティーステーブルへ放牧。早ければ今週中に山元トレセンへ移動する予定。


屋内周回コースでダク800m、軽めのキャンター800m。
「ダクで問題なかったのでこの中間から軽めではあるもののキャンター調整を取り
入れています。その後も脚捌きに問題ないところを見ると徐々に距離を延ばしたり、
ペースを上げたりすることができそうです。馬体重は468キロです」(空港担当者)
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ちょっとずつ調教を進めていますが、依然として15-15の壁があるフットライトです

セカンドフラッシュも牧場で15-15が出来ずに、入厩・・・・
おのずと結果は見えてきます

馬体重が多すぎてもダメ、少なすぎてもダメ。
今年のキャロット2歳馬は窮地に立たされています・・・

セカンドフラッシュは厩舎の方々が、一生懸命フォローをしてくれているのは
有り難いですが、何を言われようと結果は同じ

マイティーSから山元へ移動して、本格的に調教をしてもらってください。
仕上げ甘でレースに出走させるのは、私の性格的にとても合いません。
しっかりと調教をつんで仕上げられないのなら、引退でもしょうがないと思います

キュプリスはキャンターをもう始めたようです。
意外と早いですね。
あまり無理のないようにお願いしますよ

☆写真は休養中のキュプリス・・by モバイバ