「全国初 18歳選挙が うきは市で」 2016年06月21日 | 時事川柳 選挙権年齢を引き下げる改正公職選挙法の施行(19日)を受けた最初の「18歳選挙」は、福岡県うきは市長選(26日告示、7月3日投開票)になる見通しとなった。同市選挙管理委員会が20日、任期満了に伴う同市長選の立候補届け出書類の事前審査を行ったところ、現職と新人の2陣営の出席があり、選挙戦となる公算が大きくなった。このほか、滋賀県日野町長選(28日告示、7月3日投開票)も選挙戦になった場合、うきは市と同じく、7月10日投開票の参院選に先駆けて初の「18歳選挙」となる。