おだわらぐらし

縁あって引っ越した 相模の国_小田原
一杯見て 一杯歩いて 一杯味わった三年半の思い出

星ヶ山のログハウスに泊まりました!

2010-05-10 21:45:34 | 小田原-建物
小田原は根府川にある「離れのやど 星ヶ山」でログハウスに泊まってみました。
http://www.hosigayama.com/
↑公式サイト

 
チェックインは3時からなのに 早々と到着してしまい
まずは、と 宿の受付のある「センターハウス」でお茶しました。
 
 
↓ログハウスにはそれぞれ星の名前がついていました。
 私達の部屋は__「ポーラリス(北極星)」だってー。
 
↓ロフトつきの部屋です。楽しみ~♪
 
↓ドアをあけるなり「ただいま」と言ってしまった
 落ち着ける部屋。
 
↓ちょっと猫の気分 (高い処が好き)
 
↓意外にもロフト部分は畳敷きであった。
 (亭主はここで 持参した「つぼおしき」を使っておりました。
  平素はお仕事おつかれさま)
 
↓スペースがたっぷりあると 心に余裕が(?)
 「あー 笛持って来れば良かったー」と
 口笛を吹きつつ テーブル上の「エア・ピアノ(???)」で伴奏をするアタクシ。
 
こちらの宿は お風呂も素敵でした。
↓_これは部屋のお風呂。
 
↓_男湯。(女湯とは入れ替え制で、翌朝はこっちが女湯になりました)
 
そのほか「貸切のお風呂」が三つ。
↓私達はその内の一つ「ツリー風呂」を50分借りました~^^)v
(ブログ友 シェフさんのおすすめ♪)
 
↑木の上のツリーハウスに作られたお風呂へは
 浴場のある棟から渡り廊下で移動。
↓風呂桶は文字通り桶。
 
↓風呂にはミニテラスもついています。
 
↓見えるのは 木々と川と空。(+遠くに「根府川の海」)
 聞こえるのは 滝の水音と鳥のさえずりだけ。
 
まるで『指輪物語』の裂け谷に フレト(同物語で森のエルフが木の上に作る 木製のフロア)を作り そこにホビット達のお風呂をのせた_ みたいな感じ!
私達はリゾート・ホテルに非日常を求めるけれど、ここにあるのはそれ以上の「非現実」(???)

でも 心は空想の世界に遊んでも
お腹は普通にすき・・・
夜7時。はらぺこになっておりました。
↓センターハウスの食事処へ~
 (お茶した場所です)
 
星ヶ山の食事は「和食」なのだ。(意外にも?)
 
「これは日本酒を頂かねば」と亭主_
地酒 「ききざけセット」を注文↓
(お酒には 小田原のイカの塩辛がついてきました)
↓小田原といえばコレ な 鯵のたたきも登場。
 
↓カボチャ饅頭。(マッシュしたカボチャの中に鶏ひき肉多分を詰め、揚げた物の餡かけ) 代わってて楽しいお料理でした。もちろん美味しかったです。
 
↓カマスは脂がのってた。(旬ですものね)
 
↓揚げ物は かきあげとタラの芽の天麩羅。
 ご飯は 筍ご飯。おみおつけの具はきのこと三つ葉。
 
↓お腹は一杯でも デザートは別腹^^;
 (湘南ゴールドのプリン+ 湘南ゴールド すみません、ニューサマーオレンジだったかもー ←とにかく小粒だけど甘くて味濃くて美味しい!)
 

ご馳走様 と挨拶してセンターハウスを出ると
 辺りはとっぷりと日が暮れておりました。
(↓道側から見た センターハウス)
 
灯りって 心を非日常モードに入れますね~
 
二人で手に手に懐中電灯を持ち 夜の散策へ~
(お見せする程の絵は撮れてませんが)
 
 
そして部屋に戻ってお風呂でビールを飲めば 気分はすっかり「目玉の親父」!
 
翌朝に つづく__