細坪さんのライブレポ(ちっともレポートになってませんが)も、これが最終章です。
長くお付き合いくださいましてありがとうございました。
坪さんは、来年60才の還暦だそうです
つい先日、お誕生日だったのでピンときませんが、そうなんだ。
でも、これからも「人生キョロキョロ」でいきます!!と高らかに宣言されていました。
坪さんのお陰で、どれだけの人がキョロキョロに振り回されたんでしょうね。
でも、坪さんのキョロキョロのお陰で、人生の楽しみが2倍・2倍になったのは確かです
今年の5月に日比谷野音で行われるコンサート。
紆余曲折あって、実現できるようになったのですが、ことの始まりは酔った勢いだったような。
でも、そこから1歩1歩、時にはジャーンプして夢の実現の為に頑張ってきたこと、みんなは知っています。
夢を叶えることが若い頃の夢だった。それが到達点だった。でも、今は夢を叶えるその過程が大切、それが楽しいって思えるようになってきたんだ。
人に背中を押されて踏み出す1歩ではなく、最初の1歩は自分から踏み出さなきゃだめなんだよ。
こんな風なことを細坪さん、おっしゃいました。
えー話なのに、ちゃんと覚え切れなかった でも、こんなニュアンスだったと思う。
ネイチャーは、今回で17回目だそうです。17回皆勤で参加されているツワモノのファンもたくさんいました。
でも、今回が初めてのネイチャー参加の方もたくさんいました。
ひょっとしたら、ふきのとう時代の坪さんを知らずにファンになった方もいらっしゃるかも、ですね。
野音から始まる細坪基佳第3章の幕開け
ひょっとしたら、新たな伝説の扉は開かれているのかもよ
まだ、東京だしどうしようかな~って迷っている人がいましたら、是非、立ち会ってその目でその耳で、伝説の目撃者になることをオススメします。
いい冥土の土産になるかもよ
さてさて、コンサート終了間際に、「何か私達にお手伝いできることはないですか?」って訊かれるんだけどね、
ロビーに「野音のチラシ」をたくさん刷ってもらって置いてあります。それを、みんな持って自分の所で配ってちょ
へい、まかせてよ、坪さん
チラシを一掴み、頂いてきました。数えてみると60枚
WOW、こんなにどないしたら、いいのかしら
こまった、こまった、こまどり姉妹 でも、頑張って配るよ いざとなったら、駅で手渡しでも何でもやったるわ
セットリストにすごく反応してしまいました~。
私が一番聞きたいピアノの曲が入っていたのです。
いつか生で聞いてみたいです~!
妄想3部作はどの曲かしら?っと妄想していました。
坪っちで答えが分かって1曲しか分かりませんでしたがすごく嬉しかったです♪
snowさんのお陰できゅりあんのコンサートを
行ったつもりで楽しませて頂きました。
ありがとうございます!!
チラシ頑張って下さいネ~
トークの内容はもう少し覚えているのですが、これからコンサートでそのお話を聞く方がいるのでは。。。??と思うとネ
口が軽い私でもブレーキがかかってしまいました。
つぼっちやツルさんのブログで、ステージの様子をご覧になりましたか?
特にセットはないけど、カーテンのような幕とライトで歌の雰囲気をかなり盛り上げていました。
ツルさんや久保田さんにスポットライトが当たる時、坪さんは真っ暗で消えてしまいます。
それがとってもカッチョイイのに、ノリノリの坪さんは動いてしまい台無し
「坪さん、じっとしてて!」って心の中で叫んでいました。
歌う度にマフラーをはずし、上着を脱ぎ、薄着になっていく坪さん。ステージの上は暑いのね。
でも、会場はややヒンヤリ 私も夫もマフラーをしてコートも着たままでした。
「白い冬」と「春雷」は、ふきのとう時代を彷彿させる音数・音圧で大興奮・大感動しちゃいました。
小さなライブハウスで身近な坪さんも大好きですが、大きなステージでスターの坪さんもとってもステキ
沫雪さんも今度はネイチャーに挑戦してね。
ちょこっと補足します。
坪ちゃん物真似コーナーは、「とんぼちゃん」「シグナル」「冬美さん」「白い冬を歌う坂崎君」でした