こんにちわsUnです
蓼科高原に続いて、今回は小江戸川越を旅しましたので紹介させていただきます。
旅は2011年8月28日(日)、このところはっきりしない天気が続いていたのですが、
今日は久々に朝から青空、さっそくsnowと関越自動車道で川越へ
1時間と少しで川越に到着、車は「蔵づくりの町並み」近くの駐車場に入れて、早々に散策に出発です。
「蔵づくりの町並み」で最初に入ったお店で出迎えてくれた「にゃんこ」と「サツマイモ」。
川越も天気は最高!
しか~し、暑いで~す
続いて「時の鐘」
想像してたより天高くそびえる「時の鐘」です。
「時の鐘」の奥には神社があって、そこへは「時の鐘」をくぐるのですが、
柱が鳥居の形をしているんです。
驚いちゃいました
「蔵づくりの町並み」 です。
みなさん、お気づきですか?
町並みに信号機はあるのですが、電信柱や電線がまったくないのです。
それに高い建物がないので、空がとっても大きく見えるんです。
散策に出発する前にここを車で通って、車から見える景色に違和感を感じたんですが、
そうだったんです、電信柱やそれに乗っかっているトランス、また電線や電話線がなかったのでそう見えたんですね。
それに家庭エアコンの室外機にもカバーが付けられ、景観を損ねない工夫がされているんです。
散策中に呉服屋の若旦那とお話することができたのですが、町ぐるみで景観をを損ねない努力をされているそうです。
散策している者とって、ただ感謝です。
観光案内所の奥にあった和室
和室と土間を仕切る土壁には松葉模様が掘られていました。
これぞ「和」ですね。
外はとても暑いのですが、昔の営みの再現でしょうか? 火鉢が置いてありました。
この辺の冬は雪が降るそうなんですが、火鉢だけで大丈夫なのでしょうか?
「蔵づくりの町並み」から「成田山」、「喜多院」と散策を続け、
あまりの暑さに「喜多院」の境内で「ところてん」で涼を楽しみます。
これがとっても美味しく、暑さに負けない元気がでてきました。
元気に「喜多院」、「慈眼堂」、「鐘楼門」、「仙波東照宮」を散策し、銀杏の巨木に挨拶して昼食です。
暑さにバテ気味のsnowとsUnの昼食は、迷わず冷たい蕎麦です。
さっそく喜多院の山門前にある茶蕎麦屋さんに駆け込みました。
snowは茶蕎麦のもり蕎麦、sUnは割りこ蕎麦(5段で、海老天、刻み海苔、うずら卵、自然薯、なめこと大根おろし)
snowもsUnも大満足の昼食でした。
昼食の後、「川越城本丸御殿」を散策してから、再び「時の鐘」に戻り、目を付けていた饅頭の「いも恋」を購入。
この「いも恋」は、さつまいもの輪切りとつぶ餡を山芋ともち粉の生地で包んだまんじゅうです。
1個160円ですが、それ以上の美味しさがありますよ。
sUnはとても気に入っちゃいました。
「いも恋」に満足したsnowとsUnはこの後、「蔵づくり資料館」、「菓子屋横丁」と散策を続け、
小江戸川越の町並み、ところてん、茶蕎麦、そして饅頭に大満足し、帰路に着きました。
小江戸川越はリピーターになってしまいそうです。