8月24日、今日のそらです。
雲ひとつない、どまでも青い青い空です。
今日は、甲子園で高校野球の決勝戦がありました。
古豪・中京大中京新潟初の決勝進出校・日大文理
中京はマークされていた学校。でも日大文理はノーマークの学校。
筋書きのないドラマが展開される甲子園・高校野球。
でも、チームを選手を一人づつをみていくと、けっしてドラマではなく、そうなって当然のストーリーがある。
序盤は2対2でどちらも譲らず、気がつくと中京が6点を入れて勝負あったって勝手に決めていました
その後も2点中京は取って、ところが9回になって日大文理が1点差まで詰め寄るなんて、誰が予想していたでしょう。
スポーツで予想なんて邪道ですね。
最後の最後まで全力を尽くす
そんな単純で当たり前のことを見せてもらったような気がします。
大阪に住んでいる頃、甲子園の閉会式でたなびく旗、そしてグランドに伸びる影で、夏の終りを感じたものです。
どうですか?今日のこちらの青空は。
一点の染みもなくどこまでも続く青い空は、まるで球児の心のように見えませんか。
空がとっても高くて、秋の気配ですね。
たくさんの夢と希望を与えてくださった選手のみなさんへ
虹色に輝く昨日の彩雲の写真をプレゼント
どうかな?虹色の羽に見えるかな
秒単位で色が変わる様子はまるでオーロラでした。
どうですか?どこか夢の国へ連れ行ってくれるような気がしませんか?
『彩雲』は吉兆といわれているけど、地震雲地震の前触れっていう人もいるんですよ
そんなことないと思うけど、今日は2箇所で地震がありました。
そんなことはどちらでもいい
ようは自分の心一つ。
『吉兆』にするのも『不吉』にするのも自分。
夢を壁にしてしまうのも、目標にするのも自分。
負の経験を挫折で終わらせるのも、糧にするのも自分。
ツマンナイ人生と溜息つくのも、小さな喜びを見つけてそれを幸せだと思うのも自分。
明日はもう始まっている。
もうすぐ生まれたての明日に会えるかと思うとちょっとワクワクです